理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

将棋とヘアサロン経営

最近、将棋を指すようになりました。
 
iPadの将棋アプリを購入したのが切っ掛けなんですが
 
久し振りに行なうと、普段使っていない脳が活性化された感じがします。
 
 
こんにちは。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
明晩の理容師カフェ懇親会を、どこにするか迷っている理美容教育出版の関口です。
 
東京・高田馬場で、今回の被災地から材料を仕入れて料理を出す居酒屋さん
 
どなたか御存知ですか?
 
 
冒頭の将棋の話に戻りますが
 
今のゲームって凄いですね。思考時間が短くて強い。
 
なので、コンピュータのレベルを落としても、負けが続きます。
 
 
ここで勉強になったのが、この際のオイラの行動です。
 
対局ごとに戦法を変えていました。
 
棒銀居飛車振飛車中飛車などで積極的に攻撃すると、攻めきれなく
 
では守りを固めてからじっくりと・・・などと思い穴熊や櫓を組んだりしますが
 
こちらも中途半端なのでガンガン攻め込まれてしまいました。
 
 
あまりにも負けが込むので、ちょっと考え直します。
 
対局ごとに戦法を変えるのではなく、最も得意とする戦法だけを行なう、と。
 
オイラの場合は棒銀が好きなので、その戦法だけで指し続けました。
 
 
すると・・・不思議なことに勝つようになるんです。
 
勝因を考えてみると、こんな結論に行き着きました。
 
「得意な取組みをトコトン磨くことで精度が高まり、そこから勝利のパターンが体得できる」と。
 
 
で、生意気にも感じたのは「ひょっとしたら、これはヘアサロン経営にも落とし込めるのでは」と。
 
効果的な販促活動などの代表例として
 
アナログとネットを連動したメディアミックスが有名ですが
 
果たして結果に繋がっているヘアサロンは、どの位いるのでしょうか?
 
 
もし仮に販促結果が伴っていないヘアサロンがある場合
 
中途半端に手を広げるよりも、自店が最も得意とする取り組みだけを行ない
 
経験を重ねて、そこから精度を高める事が効果的なのかもしれません。
 
店頭置き看板、POP、ニュースレター、名刺やショップカード、紹介客集客ツールなど。
 
まずは得意分野を見付けて、取組む事が必要であると考えます。
 
 
さて、将棋を指そうかな。もちろん、棒銀で。
 
 
本日の感謝
 
灯油が買えました。ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
理容師カフェ、頑張りまーす。
 
かなり楽しみっす。
 
 
【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信】
 
最近「コウエン」と言うキーワードが聞こえると
 
このようにお座りしてジーーーーーっと見つめられます。
 
 
イメージ 1
 
「公園行くんですか? 公園? いつ? いつ?」
 
 
オイラ「アンディ、そー言えば、何か言いたい事があるんだろ」
 
アンディ「・・・」
 
オイラ「早くいえよ」
 
アンディ「えっと・・・。被災地の皆へ。僕はオヤツを我慢するから頑張って」
 
 
※アンディ君は困ったような表情をしていますが、困っている訳ではありません。
 
困ったような顔なんです(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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