理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

読書の位置付け 冊数ではなく活用方法

本日の内容
 
・悪口は自分にも影響すること
 
・体験+読書による知識武装が効果的
 
 
月曜日にテレビ番組が見られるって、なんか久々で嬉しい関口です。
 
だって、理美容業界のイベントって月曜日・火曜日に集中するじゃないっすか。
 
だから、なんか不思議な感じでしたよ。
 
 
どもどもども。コンバンハ。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
テレビ番組の深イイ話を見ていますと、出演していた医師が、こんなことを話していました。
 
「臨床医の経験から人の悪口や噂話ばかりしている人は、不幸になっている確率が高い」と。
 
 
なんとなく、同感なんです。
 
オイラ的には、そこに「ため息」も付け加えたいとも思っています。
 
 
以前にも書きましたが、霊感の類が皆無なオイラですけど
 
言霊(ことだま)だけは信じております。
 
だって、言葉によって場の空気と言いますか雰囲気は一瞬で変わりますから。
 
もっと言えば、自分が発言した言葉と言うのは、巡り巡って自分の所に戻ってくるとも考えています。
 
 
だから、言葉を意識すれば、人生は変わる。
 
時々、そんな話をする時がありますが、賛同してくれる方は約2割くらいでしょうか。
 
 
そうそう。
 
島田伸介氏が「読書による知識を話しても、相手の心には響きにくい」と話しており
 
これも同感なんですよね。
 
 
オイラは毎月、色んな方々のご協力によって理美容業界の各種セミナーを取材させてもらっています。
 
正直に書けば、面白い(勉強になる)内容と、そうでない内容の大きな違いは、まさにソコにあり
 
セミナーの運営自体についても、同様の事が言えます。
 
 
自分自身の経験から学んだことなのか。
 
それとも、教科書などに書いてある内容を読んで勉強しただけなのか。
 
取材を通じて聞いていると、やっぱ違うんですよね、この二つは。
 
 
でね、島田伸介氏はこんな話もしていました。
 
「体験したことの正当性を、読書の知識で補足すれば良い」と。
 
 
うん。これまた同感です。
 
オイラが毎月行なっているヘアサロン潜入取材。
 
ここで勉強になった体験に対して、後日、理論的な裏づけを読書で学び紹介しています。
 
 
例えば、以前、某有名美容室を潜入取材した際
 
クロージングの折に、施術内容と領収書が一緒になった様な販促物をもらったのですが
 
コレって理美容業界の場合、案外、少ないよなぁ~などと思っていました。
 
 
でもって、イズ・アソシエイツの岩本俊幸氏が一部執筆しており
 
贈呈していただきました販促の教科書と言う書籍を読んで
 
人と言うのは、新しいモノを購入した際「納得したい心理」が働くと書かれており
 
その理由も読んでいくと、クロージングの際に販促物を手渡すと
 
かなりの確率で読まれる事を知りました。
 
 
「何か話せ」と言われた際、(話をするのは照れるので、理容業界の方だけに限定しています)
 
そのような自らの体験と読書や教えてもらった話で補足する、それを基本スタンスとしています。
 
理由は、少しでも相手の心に響くようにしたいから。
 
 
そんな事を書いていたら、本日予定していた内容を書くスペースがなくなりました。
 
スミマセン。
 
 
義父の71歳のお誕生日会での出来事についてです。
 
嫁さんの何気ない一言から、また一つ勉強になりましたので
 
明日紹介できればしたいけど、できなければ後日。
 
がんばりまーす。
 
 
本日の感謝
 
印刷会社の皆様。
 
初めてのお仕事なので、色々とトラブルと言いますか問題がありましたが
 
対応していただき、ありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。
 
 
明日の夢
 
ファーレ主催の栗城史多氏の講習会を取材させてもらいます。
 
凄い体験の持ち主なので、かなり楽しみです♪♪
 
毎度の事ながら、お声がけいただきました栗原秀郎副社長、ありがとうございます。
 
オープンしたカフェにも顔出しまーす。
 
 
 
 
 
 
 
理容 理容院 理容室 美容 美容院 美容室 ヘアサロン 経営 集客 リピート率 満足度 立地 客単価
顧客管理 来店頻度短縮 経営者の年収 仕事時間 儲かる理容室 儲かる美容室 客数 飲食店出店