理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

24時間カット

本日は、神奈川・川崎市にある美容室フォルトゥーナに行ってきました。
 
チャリティカット24時間営業と言うイベントを行なっているからです。
 
 
そもそも、フォルトゥーナの菅原司郎代表、柴真樹店長とのご縁をいただいたのは
 
株式会社 東京スピリットの松本望太郎さんです。
 
 
確か、24時位に集合して朝まで飲みながら、仕事で得た感動話を語りあう
 
そんな感じのイベントに参加した際
 
偶然、喫煙所で一緒になりお話をしていた事が
 
そもそも切っ掛けです。
 
ご縁と言うのは、不思議ですね。
 
 
コンバンハ。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
830日(月)に、お顔そり専門店の経営戦略をテーマとして開催する
 
理容師カフェの参加人数が25名を超えて焦っているエロ侍です。
 
 
開催主旨からしても、参加人数が多くなり過ぎるのも支障があるので
 
そろそろ上限(30名)とするか否か、迷っています。
 
ちなみに、場所は、東京・高田馬場中央理美容専門学校です。
 
 
フォルトゥーナの話に戻しますね。
 
24時間チャリティカットを開催した、そもそも意味は
 
地域の自動車災害孤児と、数年前に発生した新潟の大地震
 
NHK放送の映像にあった掲示板の被災者の声に「髪を切りたい」と言う言葉があり
 
現地の美容師仲間を助けるために、向ったのが切っ掛けです。
 
 
同店の休日を利用して毎週行くのですが
 
その人数は徐々に増え、観光バスをチャーターする位まで人数が膨れ上がったと言います。
 
 
「その時、人に感謝される事の重要性を再確認した」
 
と教えてくれる菅原代表は、続けてこう語ります。
 
……文章で説明するよりも、ユーチューブの映像があるので参考してください。
 
 
左側の男性が柴店長です。
 
「貧困国には、未来と自立する精神を作るために、学校とお金が必要」
 
「その一環に携わっているのが美容師だったら、どう思うか」
 
「地域の子供達は『(美容室で働いている)身近な人達が頑張っている』と思う」
 
「だからこそ、地域の子供達の夢と希望にも繋がるのではないか」
 
そんな、菅原代表の言葉が印象深いです。
 
 
本日の感謝
 
地域貢献と社会貢献の繋がりを教えてくれた
 
フォルトゥーナの皆様に感謝です。
 
ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
久し振りに戦国武将ネタをアップしたいです。