どーもー。本日もご訪問ありがとうございます。コンニチハ。食傷気味のエロ侍です。
さて昨日。
この公園、バーベキューなどもできるらしく、今後、何かとお世話になると思っています。
とりあえず、お正月と言えば、そうです。凧(たこ)揚げですよね。
かなり強引な展開で申し訳ありませんが、甥っ子2人共々、凧揚げをしてきました。
こんな感じですが、全然見えないですよね凧。
甥っ子次男が凧を持って、甥っ子長男が糸を持ちながら全速力で走る。
そんな光景を見ていると、ヘアサロン経営と似ている部分が多いなぁ、などと感じてしまいました。
凧を飛ばす事を、ヘアサロンの立ち上げに置き換えて考えると、開業時の経営者は全速力で走っています。
しかも、凧を持ってくれる人が存在しないと全速力で走る事ができなく
そこから自分だけでは開業する事は難しく、つまり色んな方々の協力があってこそ
成り立っている事を再確認することでしょう。
どうにか凧を揚げても、これがまた安定しません。
度々風向きが変わり、その度に落下しそうになるのですが、再びダッシュで走ったり
糸を引きながらも何とか安定するように努力します。
安定している時間よりも、落ちない為に動いている時間の方が多かったのですが
そんな光景を見ていますと、いつもお世話になっている古田土(土に・)会計士事務所の古田土 満所長の言葉を思い出しました。
「経営を行なっていて順調に利益を生み出すのは10年のうち、2年から3年位の割合」
「それ以外の7年間、もしくは8年間は不況や大不況」
「だからこそ、好況期の利益を内部留保として蓄え、不況期に備える必要がある」そのような内容です。
では、どの位の内部留保が必要なのかと言うと、古田土所長は、確かこんな話をしてくれました。
「自己資本比率を50%を目指しましょう」
「大企業は納税によって国家に貢献し、中小企業は雇用を守る事で国家に貢献する」
「だからこそ、中小企業は健全経営を行なう事が第一。その為、自己資本比率50%が目標」と。
総資産とは土地や建物(サロン内外装)、什器(イスやシャンプー台)、材料代、そして借金。
自己資本は資本金や現金と記憶しています。
利益が出る時期よりも、創意工夫を重ねながら利益が出るように努力する時期の方が多い。
となれば、まずは好況期の利益の使い方次第で、その後の経営環境が変化するのですね。
甥っ子達の凧揚げを見ていて、そんな事を再確認しました。
余談になりますが、甥っ子達に代わってオイラが凧揚げをしていたら……木に引っ掛かって終了。
凧揚げもヘアサロン経営も、突発的な出来事によって一瞬で終焉を迎える事があるんですね。
勉強になります。
本日の感謝
中学校時代の同級生から、超久し振りに電話をいただきました。
覚えてくれてありがとうございます。後日、飲みに行きましょうね。
明日の夢
福井県の理容師さんと、超久し振りに会えそうです。楽しみです。
【日曜日恒例のアンディ通信♪】
※アンディとは当家の愛犬です。1歳になりました。ガチャガチャしてます。
エロ侍「アンディ~! サッカーやろうぜ」
アンディ「ウガウガウガァァ(よっしゃ!)」
エロ侍「とりゃ~」
――サッカーボールがアンディの目の前に――
アンディ「ウガウガウガァァァウガウガウガァァァ(任せやがれ!)」
アンディ「ウガウガウガァァァウガウガウガァァァ(とーちゃん。ボール持ってきたよー)」
エロ侍「……」
えっと、これは反則なんですかねぇ? まっ。いいか。