理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容店の二毛作経営

本日は茨城・古河市にある2軒の理容店に行きました。
 
リニューアルを機に、同一店舗内でありつつ、親子で営業時間を別ける方法
 
俗に言う二毛作経営に取組むメンズオンリーヘアサロンCREW(クルー)と
 
いつもコメントいただくシャー少佐さんがいるヘアーショップ グレード
 
 
コンバンハ。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
ヘアーショップ グレードで貼ってもらった
 
ツボダイエットシールの効果に期待しているエロ侍です。
 
 
さて、冒頭の話に戻しますね。
 
メンズオンリーヘアサロンCREWでは
 
9時から16時までを母親がメインで行なうスタンダードとし
 
16時から19時までを江原 悟店長が担当するアドバンスとしています。
 
イメージ 1
 
            写真右がスタンダードスペースで、アドバンスは左
               鏡の大きさとイスが違う。右で施術しているのは江原店長のお母さん
 
 
大きな違いはBGM。
 
プレオープンの際、リニューアル後のサロンに既存客が来店されたものの
 
どうも、しっくり馴染まなかったといいます。
 
その原因を探っていくと、内外装の雰囲気ではなくBGMにあると気付きます。
 
 
「原因が分からなかったので思い切ってラジオをかけてみました」
 
「すると、不思議なことに、自然な感じで馴染みました」
 
 
確かに、聞こえてくるのは、相談者の声が甲高く変換された
 
人生相談みたいな内容のBGMなんですが
 
施術中の顧客に対して、しっくりしており、勉強になりました。
 
 
一方、当初は、大きなテレビを設置する予定でしたが
 
プロジェクターから映像を映し出す方法に方向転換したと言います。
 
イメージ 2
 
フロント上部にあるのがプロジェクター。画像が、かなり大きい
フロントにいるのが江原店長。メンズヘアのスペシャリスト
 
 
「大型テレビは初期投資がかかり、プロジェクターは運転資金がかかる」
 
そのように教えてくれた江原店長は、後者を選択。
 
プロジェクターの価格は約5万円だったとしていますが
 
大型テレビの購入代金、そして設置費用を考えると納得しました。
 
 
その他にも色々とヒントを教えていただきましたが
 
長文になってしまうので、ここでは、この辺にしておきますね。
 
江原店長との会話で面白かったのは
 
東京・原宿のメンズオンリーヘアサロン JUNESのBOWEさんについてです。
 
 
エロ侍「江原さんのブログにBOWEさんのコメントがありましたよね」
 
江原「そうなんですよ」
 
エロ侍「BOWEさんって、コメントを書くキャラではなかったのでビックリ」
 
江原「意外と、見ているんですね」
 
エロ侍「そう。その意外性が、なんか面白かったです」
 
そんな話で盛り上がりました。
 
 
ヘアーショップ グレードでの体験話は、また明日。
 
それにしても、頭ほぐし気持ち良かったなぁ。。。
 
 
本日の感謝
 
CREWをご紹介いただきました店舗開業プロデュースbh
 
飯島由敬代表に感謝。ご縁を繋いでいただき、ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
ぼちぼち溜まっている原稿打たないと、締め切り前が大変になりそうです。