理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

感謝メール

皆さん、コンバンハ。

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。


そうそう。

以前、書いたこの内容。覚えている方、います?


とある居酒屋さんのスタッフの接客に感動した話です。

その時には書いていませんが、実は、その居酒屋さんのHPにある問い合わせ欄からメールを送ったんです。

良い接客と言いますか、サービスを受けた時、感謝の気持ちを本部宛にメールすることで

それが、スタッフ全員の励みになるのかなぁ、などと思っているからです。

過去、長野の回転寿司屋に行った際、若い板さんの対応が非常に良くて、

雰囲気が良くて、一緒に行った甥っ子たちが、ビックリする位の量を食べた時も、メールしました。


こんな感じ。

「子供達は、接客レベル以前に空気感を察します」

「その空気感をつくるのが上手な○○(名前)と言う板さんでした」

「甥っ子たちにも優しく話しかけてくれて、それが距離感を縮める事に繋がったと思います」

「お陰で、食欲が刺激されたのでしょうか、今までにない程、美味しくお寿司を食べていました」

「○○さんに、ぜひ感謝の気持ちを伝えてください。ありがとうございました」


JR東日本熱海駅の駅員さんにお世話になった時は、確か、こんな感じでした。

「駅の改札で切符を落としてしまい、探している時に、○○(名前)という駅員さんが一緒に探してくれました」

「結局、自動改札付近に落ちており、それを見付けてくれた駅員さんが、おぉーい、これこれ」

「切符あったぞー。よかったなー。ガハハハハ」

「そんな事がありました。」

「その時の、○○さんには恐らく、色んな仕事があったと思います」

「にも関わらず、切符を探してくれてありがとうございました」

「改めてお礼を言いたくてメールさせていただきました。ありがとうございます」


この他にも、多々お気遣いいただいた際に、同様にメールで感謝の気持ちを伝えました。

で、本日。

出社してパソコンを立ち上げると、前述の女性スタッフからのお礼の返信メールが届いています。

名前を名乗った自己紹介からはじまり(高校生3年生とのこと)

オイラの事を覚えている内容、そして、メールが届いた時に嬉しかった事

接客について今後も勉強していく事などが書かれているのですが

かなり、しっかりしている文体なんです。


しかも、読み進めていきますと「美容師志望」とも書かれています。

さて、今後、どうなるのでしょうか。。。

感謝の言葉によるご縁って、凄いなぁ。なんて思いました。


本日の感謝

居酒屋さんの女性スタッフとのご縁に感謝です。


明日の夢

カメラン集団との飲み会に参加します。

さて、どんな面白い話が聞けるのでしょうか。楽しみ♪