昨晩、嫁さんとオイラの友人共々、東京・三軒茶屋に行き、飲み会に参加したのですが、
帰りの電車では、夫婦そろって寝過したエロ侍です(汗)。
嫁さんから「飲み会に行くと、いつも乗り過ごすんだから」とブツブツ言われています。
一緒に乗り過ごした嫁さんは「乗り換え駅で、一旦起きたんだけどね」などと言い訳しており、
まっ、大人のオイラは、何も言いませんでした。
とは言え、オイラ自身も見事に寝過していたので、何も言えませんが(泣)。
そんな事は、どーでも良いのですが、本日は、やってみたら、こうなったのネタを更新します。
実家の理容店改革ですが、細々と行なっています。
今回、紹介するのは以前の当ブログでも書きましたが、自己紹介メニュー表について。
チャッチャッと作ってみました。
文章と写真のみです。
元来、パソコンスキルが少ないオイラですから、手の込んだデザインなどは出来ませんので、
至ってシンプルな内容となりました。
ただ、オイラ的に重要視しているのは、自己紹介メニューは一度作って終わりではなく
継続して作り続ける事を第一と考えています。
デザインなどにこだわるのであれば、専門家に外注する方法が効果的であり、
現状としては、その手段は、もう少し後と言うのが本音。
とりあえず「やってみたら、こうなる」と言う事を母親に知ってもらいたい
そんな思惑(おもわく)があります。
で、作った自己紹介メニュー表は、コチラです。
ねっ。ベタな内容ですよね。
これを見た母親の第一声は「へぇ、こんなのも出来るんだ。なんか面白いね」と。
この言葉を聞けただけでも、一歩前進です。
そのような充実感を感じていましたら、つづけて、こんな事も言ってくれます。
「そうそう。値段表(価格表)も作ってよ」
嬉しかったですね。この言葉。
母親なりに、価格表の更新に対して必要性を感じており、
そして何よりも、オイラにお願いしたと言う事が、また一つの前進であると感じました。
オイラが「これが必要だから、作る」と頭ごなしに言うのではなく
経営者である母親が「必要」と感じて、オイラにお願いする一連の流れこそが大切なのです。
もちろん、今後の流れとしては、オイラが価格表を作るのではなく
母親、妹が中心となって作る事を目論(もくろ)んでいます。
カット ○○○○円
パーマ ○○○○円
カラー ○○○○円
このような価格一覧表だけには、しません。
行なう技術内容と理由などを説明したうえでの、価格明記と言う表を作る予定なのですが
さて、どうなるのでしょうか。結構、楽しみです。
以前読んだ本で「キミがこの本を買ったワケ(著・指南役)には、こんな事が書かれていました。
「多額の製作費を投入し、豪華な演出、派手な宣伝PRを行なった2時間の映画よりも
多くの制約がある15秒のコマーシャルの方が印象に残るケースは多い」と。
要は、人と言うのは、色んな制約がある事で、知恵や経験を総動員する為
そこから、新たな着眼点を見出して、結果、面白いモノを作る事ができる。
オイラなりに、そのように解釈(かいしゃく)しています。
今行なっている、実家改革計画も、まさに、そのもので、
オイラの数少ない知識と経験を引き出す事も、その目的の一つと考えて実践しています。
だから、なんだかんだ言いながら、結構、楽しんでいます(笑)。
やってみたら、こうなった。
今回のケースでは、とりあえず目に見えるモノを作ると
経営者の意識も少し変化すると言う事を知りました。
変化と言うか、意欲的だったあの頃を思い出すと言う表現の方が正しいかもしれません。
オイラを育て上げてくれた母親ですから、できない理由を話すのではなく
前向きになる事を思い出せば、なんとかなると思っています。
また一つ、勉強になりました。
本日の感謝。
昨日、いつもお世話になっているPRアドバイザーであるカムラッドの和田美香さんからメールいただきました。
拝見しますと、なんだか、また一つのご縁が繋がりそうな予感。
詳細が決まりましたら、また紹介させてもらいますね。
以前から考えていました企画が実現できるかもしれません。
和田さんへ。自宅のPCのメールは只今、受信はできるのですが、送信できないんです。
明日、会社から返信させていただきます。
明日の夢。
弊誌サロンオーナー7月号では「失客しない生産性」と言う特集を考えています。
取材先を探しているのですが、見付かるといいなぁ。
日曜日恒例のアンディ通信です♪
【アンディ通信】
甥っ子長男が、ラジコンを買ってもらいました。
もっかラジコン相手に対決しているアンディ君です。
メタボになりつつあります。
この腹、どうなんでしょうか?
人の事言えませんが。。。
約二か月前にもらった服ですが、当時はジャストサイズでした。
今は、半分もありません。
二倍の大きさになったんですね。
朝起きたらダーーーーーっと走り回りうるさく、
何でもかんでもガブガブと噛みついたりしていたり、落ち付きないのですが
なんだかんだ言いながらも、寝顔は可愛いんです。
これが親バカって言うのでしょうか。