今回は理美容業界の格言ではありません。
すんません。
【環境ではなく、習慣が人を育てる】
最近、耳が遠くなり、目も見えなくなりつつある祖母に、毎日ポストカードを送っています。
一言二言の簡単な言葉を書いているのですが、正直、最初は面倒でした。
正月明けから毎日行ない、やっと一週間が経ちましたが、最近では、結構楽しんでいます。
サンキューレターやニュースレターの必要性を紹介しているオイラなりの実践ですが
祖母だけではなく、お世話になった方々にも送るようにしています。
住所などの宛先を手書きで書いているのですが、メールとは違う印象が伝わるかな
などと思いながら、勝手にニヤニヤしながら切手を貼っています。
で、思ったのはハガキなどの手書きの文字を見ると、
何と言いますか、相手の顔が思い浮かぶのはオイラだけ?
であれば、そこに手書きによるサンキューレターの強みがあるとも考えられます。
温もりと言うか想いと言うか、なんちゅーか。
オイラの場合はスペースがあれば汚い(オイラの)似顔絵も書いていますが、
このように楽しみながら書く習慣こそ、成長に繋がるのかな、とも思っています。
習慣が人を育てる。勉強になります。
では。