理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

勇気を出して右足を踏み込む

本日は、飲み会マーケティング総合研究所でした。

ダブルヘッダーです。


まず第一部は集客コーディネーターの村上氏。

当方の都合によって、1時間限定の飲みでしたが、色んな話ができました。

中でも印象深いのが、先生と呼ばれる事に対する違和感。

弊社出版物の宣伝になってしまい恐縮ですが、村上氏は先般、店販に関する本を出版、

これが、なかなか好評で現在、美容系のディーラーさんから多くの注文を受けています。

アシスタントでも10日で売れる店販の本、確か、そんなタイトルでした。

まぁ、良く分っていないオイラです。申し訳ありません(汗)。

で、本を出版したら今後は、先生と呼ばれると言うルールがあるのか分りませんが、

お互いに、そりゃどうかなぁ、などと言いながら魚介類を肴に冷酒を飲んじゃいました。

短い時間ではありましたが、集客やPOPのコツなど多くの話を聞く事ができましたので、

今後、当ブログでも紹介していきますね。


さて、その後。

移動中に電車を一本乗り過ごしてしまい、次の飲み会に15分ほど遅刻してしまいました(反省)。

ごめん。


待ち合わせ場所に到着し、某美容室経営者の方と、

ラーメン居酒屋と言う不思議な業態で飲んだのですが、また新たな発見の連続です。

なんちゅーか、ある種、新手のホスピタリティなんでしょうか。

店内にはスタッフが一人。ホールがいません。

だから、顧客が飲み物を自分で作り、申請するシステムが構築されています。

ファミレスのドリンクバー、大人版なんですね。

と書いていますと誤解を生じてしまうかもしれませんが、料理が美味しかったりします。

恐るべし、ラーメン居酒屋。

近所なので、今度、嫁さん、甥っ子と行ってみようと思います。


さて、今回のお話は、勇気を出して右足を一歩踏み出すと言う事です。

その経営者の方は経営セミナーを受講する際、最前列に座り、必ず質問をします。

「何か質問ありますか?」と言う問い掛けに「ハイ」と手を挙げる。そんな感じ。

これは、ある意味、義務であるとも思います。

だって、セミナーを受講できるのはスタッフの代表であり、学んだ知識を自店にフィードバックする事で

初めて意味があるのですから。

とは書きつつ、なかなか出来ませんよね。

でもね、だからこそ実行できる人って凄いと思います。勇気があるんですね。


「ひたすら質問していると、そこから不思議なご縁が広がるんです」そのような事も話してくれます。

事実、某有名美容室との繋がりも、その縁で繋がったと言います。


このような話を聞いていますと、やはり「なんのために」そのセミナーを受講したのか、

そこが明確になっている人の行動は違うと思ってしまいますが、皆さんはどうですか?


ちょっと酔っていますので、もう寝ますね。

誤字脱字は明日チェックして修正します。


本日、楽しかったです♪

では。