理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

相手が喜ぶ言葉 神様ナイス

一昨日、我らのMr.トータニが講師を務める魅力アップセミナーを取材させていただきましたよ。
 
 
いつも、色んな気付きをいただき、ありがとうございます。
 
 
こんばんはー。本日もご訪問いただきまして、ありがとうございます。
 
本日、会社にお問い合わせ電話があり、聞いていると
 
理美容業界に精通している行政書士を探しているとの事です。
 
 
オイラが更新しているツイッターアメブロなどでも
 
適任者の情報を呼びかけていますが
 
御存知の方がいましたら教えて欲しかったりします。
 
しかも、先方は千葉県在住との事なので、千葉もしくは近隣だと嬉しかったりするのです。
 
なんか、昨日のお願いに引き続き、本日も同様の内容になってしまい
 
ほんと申し訳ありません。
 
 
あ! そうだ!
 
昨日の日記でお願いしたオイラの顔写真の件。
 
早々にご送信いただいた方、ありがとうございます。
 
なんかかなり嬉しい関口です。助かります。いつもスミマセン。
 
 
魅力アップセミナーの話に戻りますが
 
今回、特に印象深いのは、指名客が多いスタイリストの共通点について。
 
「クセが強い顧客が多い。これが、指名客が増えているスタイリストの特徴のひとつ」
 
「理由は、そのような顧客は、他のヘアサロンに行っても満足しない確率が高いから戻ってくる」
 
 
この話の意味、なんとなく理解できます。
 
要は、クセが強い顧客というのは、言い換えれば、接客のポイントが分かり難い。
 
しかし、指名客が多いスタイリストは、見事に探り当てているので
 
その能力もしくは嗅覚、直観力が鋭いことになります。
 
場合によっては、顧客情報の管理方法についても、同様の事が想像できます。
 
だから、スタイリストとしての能力が高くなるのではないでしょうか。
 
 
そして、こんな話も教えてくれましたよ。
 
「相手が喜ぶ言葉は『か・み・さ・ま・な・い・す』となる」
 
 
【か】感激しました
 
【み】見事ですね
 
【さ】さすがですね
 
【ま】マネしていいですか?
 
【な】なるほど
 
【い】いいですね
 
【す】すばらしい
 
 
これらの言葉の頭文字を集めると「神様ナイス」となるのですが
 
日々の接客の際に、このような言葉がサラッと出ると顧客は嬉しいかも。
 
料理で言うところの「さしすせそ」なんでしょうか。
 
 
特に今春、就職する理美容学校の学生なんかは
 
神様ナイスを意識するだけでも、サロンワークでの印象が違ってくると考えます。
 
オイラも普段の言葉に取り入れて見ますね。
 
 
本日の感謝
 
Mr.トータニ、戸村さん、高橋さん。
 
受講生同士の会話とかも聞ける同セミナーでは、いつも色んな新発見があるんです。
 
今回も、取材させていただき勉強になりました。
 
いつもありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
東京理容組合講師会の経営部会(この表記で合っています?)に属する講師達を前にして
 
生意気にも、お話をさせていただく機会をいただきました。
 
約1時間半。潜入取材で体験したネタを中心に、時折ワールドカフェも取り入れて頑張ります。
 
成功するとイイなぁ。
 
 
 
 
 
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