理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

お客様の質問の意味とは何か

なぜか、集中する質問ってありませんか。


このカラーって何ですか?

ブルコンって何?

デジタルパーマって、何なんですか?

エクステって、どうなの?


このような場合、考えられるのは、お客様のニーズに対してサロン側の情報量が不足していると言う事。

つまり、知りたいのに、情報が少ないから聞くとなります(これ重要)。


であれば「質問が多い=ニーズが高まっている」と考えられないでしょうか。

そして、そこからチラシや店内POPのキャッチに使う効果的なキャッチコピーに繋がると思うのです。

質問の第一声を聞きながら記録・記憶し、そこから、サロンの見解なりの答えを書けば良いだけです。


お客様の何気ない質問から、顧客ニーズの提案へのストーリーが考えられる訳ですね。

日々勉強です。

では。