理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

チラシのキャッチコピー その決め方

今回の内容【お客さまの声を、そのまま活用する】
 
 
昨日は、神奈川・大和の美容室ガナーズに行って来ました。
 
同店の勝村大輔代表は、販促活動にも積極的に取組んでおり
 
店内POPは、このような感じで面白いキャッチコピーが並びます。
 
 
ウニっ!
イメージ 1
 
 
ネコっっ!
イメージ 2
 
 
女優っっっ!
イメージ 3
 
 
ね。面白いでしょ。
 
 
でね。
 
勝村代表のフェイスブックを拝見していると
 
新しいチラシが紹介されていたので
 
急遽、伺わせてもらったのです。
 
 
勝村代表。いつもありがとうございます。
 
 
どのようなチラシかと言うと……
 
コレっす。
 
イメージ 4
 
今回も参考になる箇所が数多いのですが
 
個人的に、かなり気になったのがキャッチコピー。
 
 
【やったー! サッカー選手の髪型になったよ♪】
 
 
聞けば、サッカー好きな子供たちと
 
その家族を対象顧客として作ったのが、このチラシと言います。
 
 
「冒頭のキャッチは、お客さまから実際にいただいた感想で、そのまま活用しました(笑)」
 
この一言が、かなり印象深く残ります。
 
 
以前、東京・原宿の美容室シェリオン ドゥを取材させてもらった際も
 
物凄く印象深いチラシと出会えました。
 
↓↓↓以下が、その時の内容。
 
 
 
シェリオンも顧客の声か不明ですが
 
その根幹には何かしら影響していると推測します。
 
 
もしかしたら、スタッフたちの声かもしれません。
 
今度聞いてみますね。
 
 
どちらにしても、お客さまの声は
 
キャッチコピーとして活用できることを知りました。
 
 
何気ない会話。
 
そこには、販促物の効果を高めるキャッチコピーが存在しているかもしれません。
 
 
本日はキャッチコピーについて着目しましたが
 
その他にも紹介したいポイントが満載なので
 
後日、改めて触れてみますね。
 
 
昨日の感謝
 
ガナーズの皆さま、ありがとうございます。
 
 
本日のワクワク
 
午後からお休みをいただき理容師カフェ特別編 THE・お花見に行ってきます。
 
代々木公園で開催していますから
 
ご都合が宜しければ、ご参加いただきましたら嬉しかったりします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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