理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

0円販促と100回客、そしてチェックマン

3日の日記の続きです。

講師は有限会社マギーフレンズ代表の馬橋潔氏。

元銀行マンから某メーカーの教育担当を経て、美容室経営者となった経歴の持ち主です。


ちょっと時間がないので、取材メモの箇条書きのままで紹介させていただきます。ごめん。

「スタッフ平均売上げに、オーナースタイリストの売上げが入れない」

「命をかけて働いているオーナーの売上げは、スタッフの売上げとは別物だから」

「エクステ専門店を立ち上げたとき、エクステが好きなアシスタントを採用」

「給料は低い」

「でも、3年後もやめないで頑張っている」

「一方、美容学校を優秀な成績で卒業したスタッフは半年位で退職」

「お客が、そのままスタッフになるケースが多い」

「4年生大学を卒業したお客さまが、スタッフになるが親を説得しきれなく事務員へ転職」

「その後、親に知ってもらうためにパンフレットを作った」

「サロンにエクステのスペシャリストを配置すると、すぐに辞められる」

「エクステが好きな子は、基本的に閉店後の練習をする習慣がない」

「だから、夜遅くまで練習する美容師との間で問題が生じる」

「で、辞める」


有限会社細谷代表の細谷明規氏からは、次のような言葉が聞こえました。

「仕込みで8割きまる」

「キャンペーンでは1年間を通じて準備した」

「シャンプーの香り、パッケージなども含めスタッフが考えた」

「結果、物凄くスタートダッシュが良かった」

「営業マンと経営者は、その間2回程度しか打ち合わせしなく、その他は全部スタッフ」


そうそう。

ちょっと宣伝させてくださいな。

いつもお世話になっている東芝ITコントロール高田靖久さんと、闘う販促クリエーターの米満和彦さん。

このお二人の新刊本が本日、同時発売となります。

予約注文が多くて、発売前から増刷が決まったらしいです。すっげー。


【0円販促を成功させる5つの法則】 米満和彦
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【一回きりのお客様を100回客に育てなさい】 高田靖久
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で、本日限定のアマゾンキャンペーンの内容を教えていただきましたので、紹介させていただきます。

購入すると、以下のレポートがもらえるとの事です。


● 『0円で新規客がザクザク集まる方法~米満編~』

● 『お客様は“もっと”「えこひいき」しなさい!』

● 『商売繁盛するためのたったひとつの考え方』

● 『0円で新規客がザクザク集まる方法~高田編~』

● 『明日から即実践!お客様をファン化させる最強の「仕掛け」』

● 『売り込みダイレクトメールの反応率を4倍に引き上げる方法』

● 『集客力を[170倍]にした私のDMテクニック』

● 『予約客が[時間に遅れず]来店しだす簡単な方法』

● 『小資本で始められる情報系起業アイデア集7選』

● 『1000円・625円でできる格安印刷する方法』

ざっと、こんな感じです。

なんか、書籍そのものよりも、キャンペーン内容に興味を抱いたのはオイラだけでしょうか?

書籍の詳しい内容、キャンペーンの詳細はこちらからどうぞ。

本日(3月6日)のみのキャンペーンみたいです。

ちなみに、【一回きりのお客様を100回客に育てなさい】の高田靖久氏

前作で、アマゾン総合第一位を獲得しております。


宣伝ついでに、もう一つ。

昨日、いつもお世話になっているWEEDさんからメールが届きます。

弊誌PROF-RIKEI4月号の付録についてです。

この付録、実は・・・弊誌サロンオーナーの連載企画で

オイラが毎月新規客になりすまして行なっている潜入取材をまとめた冊子。

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WEEDさんからお褒めのお言葉をいただきました。ありがたいことです。

メールの末文には、なぜか「今度、飲みに行きましょう」と言う一文があり、

これまた嬉しい限りです。

興味がある方はお取引先ディーラーに「プロフ・リケイ4月号くれ」とお伝えくださいな。


本日の日記・・・・・・手抜きみたいな感じになってゴメン。

それにしても、米満&高田両氏によるキャンペーン方法は勉強になります。


本日の感謝。

一緒に飲みに行ってくれる人たちに感謝。

歴史は夜作られる。雑誌も夜作られる。

と、嫁さんに言い訳しています(汗)。