理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンの地図

毎回、オイラがお客として面識のないヘアサロンに伺う連載企画。

先週末、某ヘアサロンに行ってきた。

今回は理容店。

理由?

久し振りにシェービングを体験したかったから。

担当してくれた理容師さんの技術から、その丁寧な性格が伺い知れる。

カットにしても、細かく細かく行なってくれ、シェービングに至っては、

顔のうぶ毛が全部なくなった感覚を受けた。


今回の自分自身の気付きはホームページにある地図について。

編集者として失格なのだが、実は物凄く方向音痴なオイラ。

はじめての取材先に行く際は、必ず地図を用意してから伺う。

今回もホームページにある地図をプリントして意気揚揚と向かったのだが、

案の定、道に迷う(汗)。

これはオイラだけかもしれないが、途中、迷った事を自覚すると余計にパニックとなり、

だから、さらに迷ってしまう。


で、今回のヘアサロンの地図をよく見てみると、文字による案内が書いてある。

「駅の改札を出て右に進み、そのまま直進。右手に○○ホテルがあり・・・」と。

なので、一旦駅まで戻り、書いてある通りに進むと、無事に到着。

サロンに入り、カット中、地図に書いてあった文字情報に助けられた旨をスタッフに話すと、

案外、道に迷う新規客は多いらしい。

だから、こと細かく文字情報も掲載して、迷子になる事を回避している、とも話す。


時折、デザイン的に凝っており、目的となる建物などが少なかったり、

横文字だらけで見難い地図があるが、そうなると本末転倒。

地図+文字情報。

これが読み手からすると、一番助かると言う事を感じた。

では。