理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

意味あるの?

昨晩は、東京・代々木で開催された新年会の取材。

もう2月なのに(汗)

席上、6月に開催する予定のセミナーの内容が発表された。

講師に、その筋では有名な再生機構に携わっている人を招くらしい。

再生機構、つまり整理屋さんだ。

整理屋さんの職業を蔑(さげす)む訳ではないが、

話の内容によっては、サロンワークに落とし込むことや、

自己啓発につながるのか疑問が残る。

理美容業界に時折ある、著名人を講師に招いたセミナー。

受講生を意識した内容であれば問題ないが、

芸能界や野球界の裏話など聞いても、お客さんとの会話のネタで終わるだけ。

特殊な職業に就いている方の経験から学び、そして理美容業界で実践する。

もしくは、考え方が変わる切っ掛けとなる。

それが、異業種の方を講師に招いたセミナーの醍醐味てはないだろうか。


整理屋さんのセミナーから、その内容が想像できないのはオイラだけ?

セミナー本来の意味・意義を履き違える事は避けたい。

生真面目過ぎるかな? オイラ。

では。

追記 携帯からの更新で文章的に変かもしれませ。すんません。