理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

全連と教育センター

本日、理容総研と言う理容業界のシンクタンクに在籍していた人と飲んだ。

昼酒っす。

場所は、池袋の海幸の街(うみのまち)と言う回転寿司。

ここは、基本的には回転寿司だが、別館に割烹もあるため、使い勝手が良い所。

通常の回転寿司と比べると、ちょっと高いが北陸の魚をメインとしているため、

納得できる味が堪能できる。


今日飲んだ人とは、実に数年ぶりかな、ゆっくり飲むのは。

なので色々な話題で盛り上がりました。

理容組合の話や、最近行なわれた選挙の話など。

理美容教育センターの理事長選挙にまつわる事など諸々と。

全連、教育センター共々選挙の裏話は実にリアルであり、

あまり関わりたくないかな、などとも痛感しました。

人心は分からないものです。昨日の敵は今日の友、なんですね。

聞いた限りでは、全連や教育センターの選挙に関連した人たちは、

果たして、理美容業界全体の事を考えて行動してくれたのか、甚だ疑問が残ります。


物事は、こうやって進むんですね。

だからこそ、興味を持ちチェックを行なう事が必要だと思うのです。

それが各自の店にも影響しますから。

組合員が選んだ支部長が各都道府県の理事長を選び、全連の理事長を選ぶ。

それが教育センターの人事にも影響する。

繰り返しになるが、物事はこのように進むのだ。


そんな事を感じた、本日の昼酒で御座います。

では。