理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

「お金を触った手で、髪に触れて欲しくない」

これ、ある美容室に行った際に聞いた言葉だ。

なんでも、某メーカーの消費者アンケートによると、

フロントなどでお客さまから料金をいただき、お釣りを渡した手で、

髪を触って欲しくないと言う意見が、結構あったと言う。

もちろん、そのような意見は全体から見れば、ごく一部かもしれない。

しかしながら、何かを触った手のまま、自分の髪を触られたくないと言う思いは、

お客さまによっては、あると思う。

その何かは、千差万別なので、髪に触れる前にはお客さまに見えるように、手を洗う事が最善の策。

髪は女の命とは、よく言ったものだ。

では。