理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

えっ? 築5分。駅から5年?


ニュースレター販促に取り組む美容室ブルー

さらに、併設店舗のヘアサロンちばからも優良顧客へ発送している

ニュースレターが届きました。

いつも、お気遣いいただき、ありがとうございます。

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さっそく、拝見させていただき

個人的に興味を抱いたのが「笑ってますか?」企画。

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一番下の原稿はいわゆる、誤植(ごしょく)ネタですね。

誤植とは、まぁ小さな打ち間違いですが

時と場合によっては、たかが一文字とは言え

ガッツリ、大問題になることもあります。


とは言え、案内チラシなどの場合、高等手段の一つとして

わざと誤植を盛り込み、笑いを誘うこともありと言えばアリ。


しかしまぁ、この不動産屋のチラシ誤植ネタ・・・ウケます(笑)。

読者(顧客)の反響を見据えながら、好評でしたら連載希望です。


余談になりますが、本文中の「推敲(すいこう)」とは

読み返して、間違いを発見するということとなります。


あ。そうそう。

南舘さんの人となりが伝わってくるのが

このひと手間。

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ほっこりと言う表現がピッタリかも。

恐らく毎回、このような小技が繰り広げられていて

気が付けば、相手との距離感が短縮されていると言う状況でしょうか。


そして、もう一か所。

見逃せない気遣いがあるから驚きです。

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当家の愛犬・アンディ&ワトソンの存在を意識され

このような細部にも嬉しい配慮がなされています。


ニュースレター販促のコツと言いますか、ポイントは

商品や施術内容を掲載する前に

従業員たちの、人となりを伝え続けることです。


距離感が短縮され、顧客の心の窓を開ける役割が

そうです、ニュースレターの仕事。

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そして、顧客との距離感が一定の距離以内

つまり、親密状態になると、(顧客の)SNSやブログなどで一挙に拡散され

それは、紹介客集客そのものとなります。


たかが紙切れ一枚。

されど紙切れ一枚。

その違いは些細ですが、地味にコツコツ行なうと

実は物凄い結果になったりします。小規模店舗ほどね。


と言うことで、いつもありがとうございます。南舘さん。

今度また、顔出しますね。

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ジャケ買いした、この本を読み

お味噌汁って奥深いと感じている理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

【11月6日(月)開催 AGAクリニック協業作戦の説明会】

互いの強みを活かした新展開。その内容を発表します。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?


【11月14日(火)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

※11月6日の内容と同じです。
 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

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ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


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多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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