理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ドロドロしたニュースレターはコッテリ人間臭満載かもしれません。ある美容室のニュースレターを拝見して思ったこと


少し前。

ニュースレター販促の打ち合わせで伺った、神奈川県の美容室。


聞けば、ニュースレターを発行する切っ掛けとなったのが

あの東北大震災と言います。


出身地が被災され、復興支援の一環として

顧客たちから義援金が集まりました。


そして、義援金を被災地に届け

その報告を顧客たちへ行なうために

ニュースレターを作成して、配布したとも語ります。

イメージ 1

このように、物語が存在するモノやコトからは

強い存在意義と言うのでしょうか

想いが伝わるので、受け止め方が重くなります。


ニュースレターの発行は最終的に、店舗の販促に行き付くのですが

その間に感じ取れる物語からは、人としての温もりが存在します。

ですから、読者の印象は販促物とは違う感覚になり

結果、お店と顧客の距離感が短縮されます。


そして、最後の最後に来店頻度が増えたり

もしくは、客単価アップする要因に繋がることでしょう。


人の心理と言うのは複雑であり

消費者心理ともなると、さらに難しくなり

マーケティング理論通り、消費行動がスムーズに進むことは多くありません。


とは言え、人としての原点と表現すれば良いのでしょうか。

顧客も人。自分も人と言うことを意識すれば

自ずと販促内容が明確になると思うのですが、どんなもんでしょう。


などと、一通のニュースレターを拝見した際

そのようなことが脳裏をよぎりました。


販促って実は、人間臭いドロドロとした

何かを伝えると効果的かもしれません。

そのドロドロを見付けるのが、企画力だとも思っております。


などと何か、抽象的な表現ばかりでスミマセン。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

泥臭い販促物が好物な理美容経営企画室の関口でした。

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3月以降開催予定の理容師カフェやAGAクリニックと理容室の協業作戦説明会

【初の夜間開催。3月28日(水)AGAクリニックと理容室協業展開説明会】

前半は、AGA(男性型脱毛症)に対する正しい知識を紹介。

後半は、髪の専門医師との協業展開についての説明となります。

ご興味がある方がいましたら↓↓↓以下のバナー広告的な画像をクリックして下さい。



【奈良開催4月9日(月)AGAクリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師とAGAクリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催するのが↓↓↓以下の説明会です。
  関西にて初開催。



【茨城開催6月5日(火)AGAクリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師とAGAクリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催するのが↓↓↓以下の説明会です。
 
 

                        

 私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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