理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

みなさんのヘアサロン。フェイスブックが集客効果に繋がるのと、失客するのは、どちらが多いですか?


最近、色んな人たちから聞こえてくるのが

フェイスブックの投稿が原因による失客について。


それらの内容は、色々あるのですが一番印象深いのが、少し前の話。

都内のあるヘアサロンに遊びに行った際

このような話を教えてくれました。


「販促POPを作って、フェイスブックにアップしたら、それを見た友人から反応があってさ」

「会った際に『この間、紹介していた新メニューって、いつから開始されるの?』そんな感じで」

「嬉しかったんだけど、ちょっと怖いなぁーとも思ってね」

「だって、フェイスブックで繋がっていないんだもの、その人とは」


これは結果的に、良い方向に繋がっている事例ですが

フェイスブックで直接繋がっていない方でも

何かの拍子に、見られることを意識する必要性が再認識できます。


ブログやフェイスブックツイッターなどによる

投稿内容はもとより、文体からは人となりが伝わってきます。


そして、閲覧対象者がたとえ同業者だけとしていても

ちょっとしたタイミングで、お客さんたちの目に触れる確率は0ではありません。


つまり、SNS全般に言えることは、行なう際に集客効果を狙うこと以上に

言葉使いや書き方などによる、失客防止対策の構築が重要であると考えます。


人気ブロガーさんたちの文体を見ていると

その辺、メリハリが効いており、重要な要所には

真面目な口調で表現していることが、多々見受けられます。


これはやはり、投稿記事が不特定多数の人たちに日々見られており

それが、自分自身のイメージに直結することを、意識しているからだと推測します。


みなさんが面白いと感じる方のフェイスブックやブログ。

一度、文体や表現方法を見てみると、何かの参考になるかもしれません。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

何か最近太ったかもしれない、理美容経営企画室の関口でした。

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今後の理容師カフェの予定


7月6日(月)

 7月7日(火)


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です



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