今回の内容【あなたの個性が光る。それがサロンのためになる理由】
物凄く遅れてしまい申し訳ありません。
先月末に開催された経営セミナーを取材させていただき
今日は、その内容の一部を紹介しますね。
ノマドワーカーって聞いた事ありますか？
最近、着目されている新しい働き方らしいのですが
このセミナーを通じて改めて知ることができました。
では、第一部の内容に入りまーす。
どのように働くのか
株式会社イムラ封筒主催のビジネスセミナー特別企画が8月29日
東京・大門の東京・グランドホテルで開催された。
二部制で開催された今セミナーの講師は元郵政省職員で
現在はライズマーケティングオフィスを立ち上げた田中みのる代表。
そして、元集英社の社員で
写真提供 株式会社イムラ封筒 三輪さん、いつもAZS!（あざーっす）
現実的な表現をすると、職場や自宅以外で時間に束縛されることなく
自由に仕事を行なうスタイルとなる。
田中＆安藤の両講師に共通しているのは
巨大組織で精力的に活動した実績と
その後、独自ブランドを構築しているというところ。
理美容業界に置き換えると
属しているヘアサロンのブランドを活かしながら
自らのモチベーションを高めつつ、日々のサロンワークを行なう。
そこから独立開業して、成功するまでのノウハウと同じ立ち位置。
第一部は田中講師による「実践！ 個の発信力とは？」と題し
効果的な仕事への取組み方などが紹介された。
また、第二部では安藤講師が
「営業ナシでビジネスを成功させる秘訣とは？」をテーマに
今着目されている仕事に対する向き合い方に触れた。
大組織から飛び出した２人が、ワークスタイルや発信力を語る内容となり
理美容業界に置き換えると
第一部の内容は就職先のヘアサロンで行なうこと
第二部では独立後に行なうことのヒントになる内容となった。
ヘアサロン経営者視点では、今後主流となる可能性が高い
理美容師の働き方を先取りすることができる。
個の情報発信が組織の利益に繋がる
「８月の出張回数は１６回を計上している」
「私も遊牧民と言えば、そうなる」
「郵政省時代、もっとも出張が多かった時の経費は１００万円を超えた」
「テレビゲームの桃太郎電鉄をリアルに体験している感じ」
冒頭、このように語りかける田中講師は、当時の名刺を紹介する。
「支給される名刺とは別に独自にも作った」
「お客さまとのコミュニケーションを深めたかったから」
「もっと自分を知ってもらいたかったので、キャッチコピーを考え手渡していた」
「名刺は面白いと思ってもらうことが大切」
価値が伝わっていない状況は、商品が存在しないことと同じ。
商品を購入する最大の理由は知っていること。
田中講師はマーケティングの原点を、そのように語り
だからこそ、受け取られる確率がほぼ１００％の名刺に工夫を加えることで
価値が伝わりやすくなる。
「なぜ、あなたのところで買うのか」
「その理由をお客さまに伝える」
「だから『誰が』『誰に』『何を』伝えて
『どのようにして欲しいのか』というメッセージを送ることが必要」
また、テーマの個の発信力について
コンサルティング先の実例を挙げながら紹介した。
「お褒めの言葉をいただくために
優良顧客に対し約８００通のダイレクトメールを送った」
「戻りは約１００通」
「その言葉を本にしてまとめ、スタッフの顔写真を載せたお礼のお手紙を送った」
「これだけで売上げアップ」
「お手紙の内容のポイントは３つ」
「１ あなたの顔（個性）が出ているか」
「２ 仕事以外のエピソードがあるのか」
「３ 大切な人に伝える感じが伝わってくるか」
「これらに共通しているのは『個の情報発信』となる」
このように、個を伝えることが最終的に組織のメリットに繋がることを説明した。
第一部は、ここで終了し続く第二部の内容は、また後日紹介します。
それにしても、メインの講師に繋ぐ役割って、このように行なうのですね。
やっぱ凄いなぁ、田中さん。いつもAZS!
続く第二部の内容は↓↓↓以下のタイトルをクリックすると、リンク先に飛びます。
昨日の感謝
お仕事いただきました。
未開の分野ですが、過去の経験則を活用すれば大丈夫。
ご期待に沿えるべく頑張ります。
今日のワクワク
母校の中央理美容専門学校の機関紙
「ザ・セントラル」編集長から連絡があるとのこと。
なんか楽しみです。
昨日の歩数
8,553歩
行動時間が少ないと歩数も少なくなりますね。反省。
只今の販促チラシ収集の枚数
470枚（500枚超えたら、一旦まとめて傾向を紹介しますね）。
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 MQ 粗利益 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン なでしこシェービング エステシェービング レディースシェービグ レディスシェービング お顔そり お顔剃り 中央理美容専門学校 節電 LED サロンオーナー ビューティビジネス学会 ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 散髪 理髪 整髪 理容文化 自己紹介 本村ほうよう 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 アイパッド 炭酸泉 アイパッド２ iPad iPad2 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 高田靖久 理容業界 美容業界 理美容教育出版株式会社 關口和彦 関口和彦 理美容経営企画室 せきぐちかずひこ
