理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ミーティングで意見を発表しない人 その対応方法

今回の内容【相手の意見を知る3つのミーティング方法】
 
 
以前、取材させてもらった講習会。
 
内容は、コミュニケーション方法についてでしたが
 
そこで、面白い光景を目の当たりにしたので、紹介しますね。
 
 
毎度どうもです。こんにちは。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
何気に仕事が溜まりつつあることに気付いた理美容教育出版の関口です。
 
 
冒頭の話に戻りますが、その講習会で
 
途中、このような質問が投げかけられていました。
 
 
「ミーティングを行なっても、自分の意見を発表できないスタッフがいる」
 
「そのような場合、どのようなコミュニケーションが効果的なのか」
 
 
すると・・・一人の受講生が講師に断りを入れつつ、このような体験談を語ります。
 
 
「ウチでは根回しをする」
 
「事前に伝えてあるテーマに対して、ミーティング中に質問するので答えを考えておいて、と」
 
「なかなか意見を言い出せないスタッフに対しては、このような対応を行なっている」
 
 
この意見を受けて、今度は別の受講生も、講師に断りを入れながら話します。
 
 
「当店では、ミーティング方法に工夫をしている」
 
「大人数だから、意見し難いスタッフが出てくる。だから、少人数による複数のグループに分類」
 
「その人数が少ないほど、話しやすい雰囲気になる」
 
 
そして今度は別の受講生が、これまた講師に断ったうえで、実体験を述べます。
 
 
「ミーティング中に意見が出ないスタッフは、消極的ではなく慎重に考える熟考タイプ」
 
「パッパッと意見を出すスタッフは、案外、物事を深く考えていないケースも多い(笑)」
 
「だから、意見が出ないスタッフに対しては、後日、意見を聞くと答えが返ってくる」
 
 
三者三様による対応方法ですが
 
全てが実体験から得られた取り組みであることから
 
説得力があり、そして参考になりました。
 
 
受講生同士で答えを模索していく講習会。
 
ハーバード大学の白熱教室方式とでも表現するのでしょうか?
 
そのような取り組みは、今後益々増えていきそうですよね。
 
 
昨日の感謝
 
7月23日(月)に理容師カフェ特別編
 
第三回オトナの理容運営管理授業の開催が決定しました。
 
 
ゲスト講師のヒーリング美容師・コンサルタント本村ほうようさんと一緒に
 
ハーバード大学 白熱教室のような感じで、みんなでワイワイ考えていきます。
 
 
テーマは「客単価を10倍にする為に、みんなで考える」です。
 
「そんなのムリ無理ムリ」と思った、あなた。
 
 
 
同様のテーマで行なったのですが、これがまた勉強になったので
 
↓以下のリンク先をご参考いただければ具体例が多くて、その面白さが伝わると思います。
 
 
 
 
告知サイトができたら、再度連絡しますね。
 
本村さん、ありがとうございます。
 
 
本日のワクワク
 
来週6月12日(火)開催の理容師カフェ特別編
 
JUNESのBoweさんを取材しよう! の打ち合わせです。
 
今回、司会進行をお願いするR's hairの岩田亮一代表と
 
色々情報交換してきます。
 
 
昨日の歩数
 
13,141歩
 
なんか中途半端な数字だなぁ。
 
 
只今のチラシ収集枚数
 
201枚(200枚超えましたので、一旦整理して傾向を紹介します)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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