理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

美容運営管理授業 人が来る理由を考える アーデン山中ビューティアカデミー

本日の内容【どうして関口が来るのか。その理由】
 
 
先週、美容運営管理の中間テストを受けたと書きました。
 
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答案が返ってきましたが、さて問題!
 
ジャン!! ずばり何点だったでしょうか? 今回は5択です。
 
 
1  すごいぞ100点満点
 
2  ケアレスミスが発覚して90点
 
3  赤点の50点で補習授業決定
 
4  カンニング発覚! 0点(泣)
 
5  中途半端に間違えて60点。赤点ギリギリセーフ
 
 
理由も明記のうえ、正解を当てた方には何かプレゼントしますね。
 
答えは、明日のブログで。
 
 
毎度どうもです、コンバンハー。
 
昨日と今日、アクセス数が普段より多く、しかもその原因が不明なので
 
嬉しい反面、本音を書くと恐怖感を抱いている理美容教育出版の関口です。
 
今晩もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
9月からの毎週火曜日の午前中は、東京・原宿のアーデン山中ビューティアカデミー
 
美容運営管理授業を取材させてもらっています。
 
 
同校教職員の皆さま、そして暖かく迎え入れてくれる生徒の皆さん、ありがとうございます。
 
 
さて、今回のテーマはコチラ。
 
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・・・・・・(汗) ウケる。
 
オイラが同校の美容運営管理授業を取材している理由を、全員で考えました。
 
 
もちろん、最終的な落とし込みが存在しており
 
答えに行き着くまでの思考回路の途中に、オイラの存在を活用していただきました。
 
その発想と言いますか、展開を考えて実践された本村講師の凄みを再確認します。AZS!
 
 
そうそう。
 
まず最初は、生徒たちによる発表です。テーマは夏休みの思い出。
 
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モデル体型の草野さん。かなりのイケメンっす。就職先が内定したとの事。おめでとうございます!
 
 
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窪田さんは、以前のグループディスカッションで、見事な仕切りを行なっていました。しっかり者。
 
 
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多田さんはホンワカ・ホノボノした雰囲気の持ち主。その笑顔が自然と出る人間性から相手を魅了。
 
 
授業内容の話に戻りますが、各自が思い付くことを発表しつつ情報を共有した後は
 
二つのチームに分かれてディスカッションを行ないました。
 
でもって、写真を撮影しようとすると・・・・・・
 
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「は~い。ダメダメダメ! 今回は取材拒否です」
 
横分けヘアスタイルが妙に似合ってきたムードメーカーの高橋さん。
 
いつも、クラスの空気感を作ってくれてAZS!
 
 
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今回も書記係りや、意見を取りまとめる担当など役割分担を行ないつつ
 
制限時間内に考えを集約していました。しかも、皆さん自発的に。
 
拝見していて感じたのは、ミーティングのトレーニングにも繋がっていると言う事です。すごいっす。
 
 
でもって、各グループの発表となります。
 
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女子率がかなり高いチーム。黒木さんが発表してくれましたが
 
その内容が、かなり面白かったです。コチラですよー。
 
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写真の右下をクリックすると拡大されますので、興味がある方は見ちゃってください。
 
その妄想(もうそう)力にビックリ。思わずニヤリとしてしまう事も書かれています。
 
皆さんAZS! 続いて、次のチームはこちらの方々。
 
 
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先週の授業で「あっ! わかった! このクラスの中の誰かが好きだから!」
 
と妄想してくれた(笑)今さんが中心となって発表しましたよ。
 
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コチラの写真も右下をクリックすると拡大します。
 
書かれている情報が分類されており、非常に見やすくなっています。皆さんAZS!
 
 
でね。今日の美容運営管理の授業では、もう一つのテーマがありました。
 
コレです。
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石ちゃん? 誰だ? 石ちゃんって。
 
そうです! 我らの石ちゃんとは、この方でーす。
 
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埼玉・上尾を中心にヘアサロンを多店舗展開しているビックサドー石井俊充代表です。
 
いつもお世話になっておりまーす。
 
 
先週、取材させてもらった際にお誘いさせていただき、本日の見学となりました。
 
100キロウォークの傷が癒えない状況にも関わらずAZS!
 
 
そして「どうして、石ちゃんがアーデンにきたのか?」
 
と言うテーマのディスカッションは、当人を目の前にして行なわれます。
 
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「本村さん、石井さん、関口の三者間で莫大な金額が動いているから」
 
と、半笑いで話す染矢さんの発言が印象深く、石井さんも大爆笑です。
 
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途中、本村講師から「せっかく来てくれた石ちゃん。どのような言葉が嬉しいのかな」
 
石ちゃんが何を求め、僕達は何を提供できるのか。その辺も考えて発表してみようか」
 
そのようなアドバイスが聞こえてくると、今回の授業の思惑(おもわく)が何となく理解できました。
 
 
つまり、身近な人物の行動を通じて
 
「どうして来てくれるのか?」と言う考えるクセ付けがメインテーマ。
 
この思考は、サロンワークにおいても必要不可欠であり
 
もっと言えば、おもてなしなど、接客の基本的な部分に存在する大切な意識だからです。
 
 
どうして来てくれるのか。
 
何を求めているのか。
 
その期待に応えるには、自分は何ができるのか。
 
 
理美容業界に限らず、どのような職種や業態においても
 
多くの方々の支持を得ている人たちに共通しているのが、そのような発想だったりします。
 
 
今日の授業を通じて学んだのが、まさにソコ。
 
うん。やっぱ美容運営管理の授業は面白いし勉強になります。
 
AZS!
 
 
 
本日の感謝
 
「なぜ? オイラがアーデン校に来るのか」と言うテーマに対して
 
色々と考えてくれたアーデン校の学生諸君とのご縁に感謝です。
 
皆さんが発表する意見、着眼点なども含め、かなり勉強になっております。
 
 
明日の夢
 
ガツガツ原稿を打たないとダメかもしれません(汗)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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