理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

~したい そんなPOPがあってもイイと思います

冷やし中華はじめたい」
 
 
これは、先週、アーデン山中ビューティアカデミーの運営管理授業で
 
ヒーリング美容師・本村ほうよう講師から教えてもらったキャッチコピーですが
 
かなり面白いなぁと思った理美容教育出版の関口です。
 
コンバンハ。今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
冷やし中華はじめたい。
 
そのキャッチは、あえて分類すると予告系になるのでしょうか。
 
どちらにしても、従来のアプローチ方法とは
 
また一味違ったインパクトがあるとも感じます。
 
 
このアイデアを理容業界に落し込むと
 
夏の冷やしシャンプーのアプローチにも活用できます。
 
「冷やしシャンプーはじめたい」
 
そんな感じかもしれませんね。
 
 
以前、ヘアーショップGRADE(グレード)を取材と言いますか遊びに行った際
 
新メニューの予告POPが貼ってありました。
 
とは言え、その内容は意外と簡単で(失礼ですね。ゴメン)
 
ヘッドスパのPOPに対して、ポストイット「練習中」と貼ってあります。
 
 
でもって、その後の本格導入になると
 
今度は、「受付中」と書かれたポストイットが貼られるとのことです。
 
 
この2つの事例から勉強になったのは
 
POPなどの販促物は、キャッチコピーと方法次第によっては
 
持続力を増しながら継続的にアプローチできるとも考えられます。
 
 
もちろん、導入前段階の進捗状況(しんちょくじょうきょう/進み具合)を
 
段階を踏(ふ)んでアプローチしていく手段も効果的です。
 
このように、報告型POPだけではなく
 
予告型POPがもっと増えると面白くなると思っている今日この頃。
 
皆さんは、どう考えますか?
 
 
さてと、明日は冷やし中華を作ってみるかな。
 
何だか、無性に食べたくなりました。
 
あ。
 
これが、予告型POPの威力なのでしょうね(笑)
 
 
本日の感謝
 
今更ながらで恐縮ですが
 
株式会社沖縄教育出版の取組みを紹介しているマンガを読んでいます。
 
かなり勉強になっていますので、読み終わったら、また紹介します。
 
 
明日の夢
 
この時期に原稿が打てると、後々すごく楽なんですが嫁さんが風邪気味。
 
まずは、嫁さんの風邪を治す為に、睡眠と食事を確保しますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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