理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ポイントカードは貯める楽しさと、ランクアップの楽しさがあります

ゴールデンウイーク中は終始、甥っ子一家
 
そして、嫁さんの友達一家×2と一緒でした。
 
 
そこでは、DSのゲーム
 
 
を所有している大人が2名、子供2名いるので
 
ゲームの情報交換などで盛り上がりをみせています。
 
 
コンバンハ。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
ドラクエモンスターズの合計プレイ時間が10時間程度しかない
 
理美容教育出版の関口です(泣)。
 
 
例えゲームとは言え、甥っ子長男のみならず、甥っ子次男にも思いっきり抜かれており
 
オイラの叔父としての威厳(いげん)が崩壊(ほうかい)している昨今。
 
いささか、焦りを感じている今日この頃です。どうしましょう?(汗)
 
 
 
甥っ子長男は、データが突然消えてしまうアクシデントに見舞われました。
 
その瞬間に居合わせた訳ではありませんが
 
精神的ダメージは、かなり大きかったと聞きます。
 
 
とは言え、元気に再チャレンジしているのですが
 
そこには、周辺環境による影響が大きく、頑張れる目標的な存在が身近におり
 
しかも、モチベーションも維持されているから、再び行なえたと思いました。
 
 
これらの一連を見ていて思い出したのが
 
いつもお世話になっている顧客管理の専門家・高田靖久氏が提唱している
 
「ポイントカードには成長性が必要」と言う言葉。
 
 
著書「お客様は『えこひいき』しなさい」では、このように書かれています。
 
 
「例えばパズルが終了した時、もう一度同じモノを行ないたいと思うか」
 
「多くの状況下では、同じモノではなく、さらに難しいパズルにチャレンジする意欲になる」
 
「その消費者心理を捉えているのか否かで、結果は違う」と。
 
 
ヘアサロンのポイントカードの場合
 
「ポイントを貯めて使う」その繰り返しであるケースは少なくありません。
 
でもそれは、一度終わったパズルを再び行なうことと一緒なのかも。
 
 
であれば、ポイントカードで行なうことは、貯める楽しさを演出する以上に
 
ステップアップしていることを、いかに実感してもらうのか
 
そこに尽きると考えるのです。
 
 
そのような理論展開になると、使用金額によるポイント還元よりも
 
来店回数の方が効果的であると思うのです。
 
その代表例が、魔法の3スタンプ・カードなのかもしれません。
 
 
低いハードルを多く設けるのか。
 
逆に、大きなハードルを少なくするのか。
 
 
ヘアサロン経営のポイント還元システムでは
 
前者が効果的だと考えますが、いかがでしょうか?
 
 
ドラクエモンスターズのデータが途中で消えた甥っ子長男を見ていて
 
ふと、そのようなことを思い出しました。
 
かなり強引な展開でスミマセン。
 
 
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
 
 
本日の感謝
 
無事、帰宅できました。ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
一週間ぶりにヘアサロン現場に行きたーい。
 
 
 
 
 
 
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