理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

被災地に物資を送る方法 追記

今朝、更新した被災地に物資を送る方法(←をクリックリンク先に飛びます)ですが
 
教えていただきましたライズマーケティングオフィスの田中みのる代表と
 
本日、連載企画の打ち合わせをしてきました。
 
 
まず最初に。
 
冒頭の方法ですが、郵便局で対応ができない場合
 
コンビニのローソンでも対応できると教えてもらいました。
 
賛否両論ありますが、震災地への想いを伝えるために考えられる手段であると思います。
 
 
連載企画の打ち合わせ終了後には、こんな話を教えてもらいました。
 
「宅配便が機能していない現在、郵便局の職員は必死に頑張っている」
 
「地域情報を把握していて、送り先の優先順位も把握している郵便局職員が多い」
 
そのように語る田中代表ですが
 
残念ながら、苦情などのご意見も多いと言います。
 
 
「リンクしてくれた方々に迷惑がかからないと良いけど・・・」
 
そのようにお気遣いをいただきますが
 
 
私は、田中みのるさんの活動を、最大限バックアップします!
 
 
だって、困っている人たちに対して何ができるのかと考え
 
その方法を教えてくれた人をバッシングするのは違うと思うから。
 
田中みのるさんの行動は、間違っていません。
 
 
日本人は凄い。みんなで頑張りましょうよ。
 
 
追記
 
今後触れますが理美容業界にありがちな
 
被災地に赴き、被災者たちへのカット&マッサージみたいなボランティアを考えている方がいましたら
 
その発想はナシの方向でお願いします。
 
関係各位に聞けば聞くほど、被災地のニーズは少ないし
 
むしろ迷惑であるとの結論に達しています。