最近、よく聞くのがTTP。
コマーシャルで放送されているTNPではなくてTTPっす。
そう。それは徹底的にパクルの省略形。
そんな話を教えていただきましたのはロレアルプロフェッショナル社主催の
ビジネスマスターユニバーシティなんです。
Mr.トータニや参加者の皆様から、今回も色んな新発見をいただきました。ありがとうございます。
こんばんは。
愛犬・アンディ君の食欲が戻り一安心している理美容教育出版の関口です。
「なんか、おなかいたーい。ダル~」byアンディ君
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
話を冒頭のTTPに戻しますが
いつもお世話になっている兵庫・宝塚のMars international(マーズインターナショナル)角 昌司代表からは
こんな話を教えていただきました。
「関西で言うところのESPですね」と。
・・・・・・。
ESP。
また新たな言葉が聞こえてきました。
どのような意味があるんでしょうか?
「ええもん、すぐパクルの略です」と角代表。
要は、良いと思った取組みや仕組みなどは即導入して
しかも、徹底的に自店に落とし込む事で、そこから新たなヒントが得られる。
オイラなりに、そのように解釈しましたが、どうでしょうか?
そのように考えますと、昨日開催されましたサーバーグランプリ全国大会で披露された
全国各地の地区予選大会を勝ち抜いたサーバーたちの接客技術はESP&TTPの代表例かもしれません。
顧客からのオーダーと新規客来店、そして電話のコール。
この3つが同時に発生しつつ、瞬時に優先順序を考えながら対応する。
もちろん、スムーズに。
それだけではありません。
電話のコールがあり、会計をする顧客がいて、新規客ら来店する。
一度退店した顧客が戻ってきて会計の不備を指摘すると同時に
店内ではオーダーミスのクレーム、そして電話のコール。
このような、過酷な条件下で公開接客ロールプレイングが行なわれたのですが
拝見していますと優先順序は元より、言葉では伝えられない状況下での
表情と仕草の重要性を再確認できました。
サーバーグランプリ、やっぱ面白いですし勉強になります。
だから、ESP&TTPなんでしょうかね。
そうそう。
ビジネスマスターユニバーシティの話に戻りますが
話をする時などポイントとしてプレパ(PREPA)を意識すると良いと教えてもらいました。
Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)
After(未来)
このような順序で話をすると、想いがスムーズに伝わるともしており
店販アプローチなどの会話でも、このプレパの順序が効果的といいます。
と言いますか、普段の会話でも使えますよね。
タイトルの「TTPESPPRERA」ですが
本日の内容を要約して一挙に表現してみました。
ありがとうございまーす。かなり勉強になります。
本日の感謝
愛犬・アンディ君の食欲が少し戻って良かったです。
明日の夢
東京・立川方面に行ってきます。取材や新店舗へ顔を出すなど、かなり楽しみな1日です。