理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンのキャンペーンで、なぜ親子プランもしくはご夫婦、カップルプランなのか

今回の内容【生活行動範囲が似ると、購入品も似てくる】
 
 
少し前のことです。
 
当家では、帰宅時間が早い方が近所のスーパーに立ち寄り
 
買い物をして、何かしらの料理ができるようなら、行なうと言う暗黙のルールがあります。
 
とは言え、時折バッティングしてしまうケースもあったりするのです。
 
 
例えば、コレ。
 
イメージ 2
 
甥っ子達が遊びにくると言う事前情報があったので
 
「米モノお弁当+はさみモノ系パン」と言う嫁と同じ組み合わせを購入してしまいました。
 
しかも、コロッケロールとサラダロールは、思いっきり重なっております(泣)。
 
 
でね。
 
甥っ子長男が購入した冷凍アイスの元に関しては
 
2種類あったにも関わらず、私の選択内容と一緒でした。
 
イメージ 3
 
この時に思ったのは、生活行動範囲が一緒、もしくは似ている人たちは
 
モノやサービスの購入キーワードも当然似てくると言う事です。
 
言い換えれば、価値観の軸を共有しているとも言えないでしょうか。
 
 
埼玉・川口の理容室PUBLIC HOUSE ISAMI 東川口店に伺った際
 
このような店内POPが目に入りました。
 
イメージ 1
 
今、ご来店いただいている顧客周辺に
 
アプローチを行なう代表的な事例だと思いますが
 
新規客集客を行なう際の優先順位に共感します。
 
 
理由は……そうです。
 
私と嫁、もしくは甥っ子と消費する際の選択基準の上位

つまり、価値観が似ているため、同じような内容に興味を示すから。
 
 
であれば、顧客情報から周辺の人たちが興味を示す内容を
 
提案すれば良いと考えますが、いかがでしょうか。
 
そのための、顧客情報を得るための接客
 
そして、管理するための紙カルテでもあると思うのです。
 
 
今、目の前にいる顧客が好きなモノやコトは何か。
 
それらを聞きながら、記憶に留め
 
次回来店の際の提案方法をイメージする。
 
 
当然と言えば、当然の話になりますが
 
客数を増やしているヘアサロンもしくはスタイリストは
 
その辺が徹底されているのかもしれません。
 
 
新規客集客は、紹介を通じて行なうことが基本と言うことについて
 
私なりの自己体験を通じて得た話を、紹介させてもらいました。
 
 
人がモノを買う。
 
もしくは、サービスを受ける。
 
 
それらの消費行動を分析すると、やはり面白いです。
 
 
以上、夏期休暇に入りブヨに3箇所…
 
いや、4箇所刺された理美容教育出版の関口からの報告でしたー。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
 
昨日の感謝
 
色々ご手配いただきました嫁のお友達の皆さま。
 
ありがとうございます。
 
お陰様で、アンディ&ワトソンも楽しく遊んでいました。
 
イメージ 4
 
今日のワクワク
 
もう少し原稿打ちを行なって、その後ダラダラ飲みたいな。
 
 
只今のチラシ収集枚数
 
416枚(500枚超えたら、一旦整理して傾向を紹介しますね)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 MQ 粗利益 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン なでしこシェービング エステシェービング レディースシェービグ レディスシェービング お顔そり お顔剃り 中央理美容専門学校 節電 LED サロンオーナー ビューティビジネス学会 ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 散髪 理髪 整髪 理容文化 自己紹介 本村ほうよう 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 アイパッド 炭酸泉 アイパッド2 iPad iPad2 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 高田靖久 理容業界 美容業界 理美容教育出版株式会社 關口和彦 関口和彦 理美容経営企画室 せきぐちかずひこ