理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

マインドマップ

どもどもども。本日もご訪問いただきありがとうございます。
 
来週の締め切りに少々焦っているエロ侍です。
 
 
昨日の日記の続きです。
 
マインドマップについて、アイネスト株式会社の倉橋竜哉代表に教えてもらいました。
 
端的に説明しますと、物事をビジュアル的に記憶し、思い出すキーワードを書き込む。
 
多分、そんな感じでしょうか。
 
 
講師がボードなどに書いた文字や、発した言葉をノートにメモする方法の場合
 
自分の脳を介在しないで、目や耳からストレートにノートに書き込まれるので
 
復習をしないと、記憶に残り難くなります。
 
 
ですが、マインドマップの場合、講師の表情や空間の雰囲気などを記憶して
 
印象深いキーワードだけを短い言葉でメモすると
 
後日、そのキーワードを見た瞬間に、その場の空間がパッと思い浮かぶとも言います。
 
 
こんな経験はないでしょうか?
 
「えぇ~っと、なんだっけ? アレ。この間、盛り上がった話しのアレ?」
 
そんな質問に対して「もしかして、マインドマップのこと?」と言うと
 
「そうそう。マインドマップ! 面白いよね。あれから色鉛筆を買ってさぁ・・・」
 
と話が続く事は結構多いと思うのです。
 
 
つまり、人の記憶と言うのは、ビジュアル的にインプットされていると
 
キーワードが明確になることで、ズルズルと芋づる式に関連の情報を
 
短時間のうちに思い出すことができるのです。
 
 
だからこそ、目で見て耳で聞いてビジュアル的に記憶に残しつつ
 
キーワードを書き残したり、イラストにすることもポイントになります
 
 
やっぱ、面白いです、マインドマップって。
 
ちなみに、倉橋さんへサンキューレターを送った際
 
自分なりに、その日の取材内容をマインドマップで描いてみました。
 
コレっす。
 
イメージ 1
 
もうちょっと勉強してみようっと。
 
飲食業界では新メニュー導入の際、スタッフ間で情報を共有するときや
 
日報などの報告文章を書く場合など、幅広く活用されているらしいですので
 
理美容業界でも活用できると思っている今日この頃です。
 
 
本日の感謝
 
倉橋さんとのご縁に感謝です。メルマガでもご紹介いただき、ありがとうございます。
 
内容を拝見させていただきましたが、ちょっと恥ずかしかったですよ(照)
 
 
明日の夢
 
元・郵便局員田中みのるさんと打ち合わせなんですが、久々に会うので楽しみ。
 
田中さんは紙媒体の販促スペシャリストで、エクスパックなど
 
数多くヒット商品を企画・開発しており、色々と教えてもらおうっと。