理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

自己紹介で信頼感を得る

どもどもども。こんばんは。
 
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
今日から、実名で行く事にした関口です。
 
したがって、タイトル周辺でもエロ侍を消してみました。
 
その理由は、以下で紹介していきますね。
 
 
昨日は、WEBコンサルティングを手がけるトリプルダブルの成田大祐代表と会い
 
小型店舗におけるホームページやブログの意義などについて教えてもらいました。
 
 
成田代表は、ITベンチャー系の人らしからぬ人間味をガンガン感じる方で
 
初対面の時から同じ匂いと言いますか、話をしていて聞こえるキーワードなどから
 
似たようなスタンスが伝わってきたのです。
 
 
「顧客管理ソフトを使いこなせていない理容店は多く、アドバイスして欲しいなぁ」
 
そんな無茶なお願いをダメ元ですると「いいっスよ」と即答してくれます。
 
オイラが苦手とするIT関連で、力強い協力者がまた1人増えました。
 
ありがとうございます。
 
 
午後は、ファン客倍増アドバイザー丹野登美子氏が主催したセミナー取材。
 
テーマを「ファン客を作るために」として共感・感情・信頼・質問力・提供・進化
 
この6つのキーワードについて説明されました。
 
 
いずれも受講者同士で話し合い、そして考えを発表し全員で共有する。
 
その繰り返しで進むのですが
 
一番印象に残っているのが信頼の部分。
 
 
今考えている事や想いなどを、ストーリーの様に紹介すると効果的と言います。
 
つまり、自己開示を行なう事になります。
 
ストーリーを読んだ方が、自分と共通しているキーワードを見つける事で
 
それが共感に繋がります。
 
もしくは、記憶に残るとも付け加えていました。
 
 
個人的には、ストーリーを読んで欲しい相手を絞り込む事で
 
シチュエーションに変化を持たせると、より効果的かなぁなどと思います。
 
 
例えば、理美容学校の学生へのメッセージでしたら、学生時代の話。
 
商圏内の見込み客に対しては、内容に地元での活動を入れる。
 
もっと絞り込んで、同じ価値観を持つ見込み客を意識すれば
 
趣味を通じて得た経験談なども面白いかもしれません。
 
 
そうそう。
 
ブログやホームページなどで、自分自身の名前を掲載するのか否か
 
そのような話の情報交換が行なわれると
 
既に実名を掲載している言霊名刺の中野貴史代表、恒信印刷株式会社の吉田和彦代表
 
自身の経験から「メリットはあってもデメリットはない」と教えてくれます。
 
 
私事で恐縮ですが、エロ侍と言う名前を実名に切り替えるタイミングに対して
 
以前から模索していたのですが、本日から実名にしてみますね。
 
デメリットが生じたら、その時考えてみます。
 
っちゅーか、もう既に関口と言う名前がチラチラ出ていますので
 
別に気にしてはいないのですが、さてどうなるでしょうか?
 
 
新しいご縁をいただいたり新発見があったり、ちょっとした変化が生まれた昨日。
 
かなり楽しかったです。
 
 
本日の感謝
 
成田さんとのご縁を繋いでいただきました美容室草流の西本進司代表に感謝です。
 
また、色々と教えていただきました丹野さん、ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
ヘアサロンに必要なアイテムを擬人化する企画を考えており
 
その内容が固まるといいなぁ、などと思っております。
 
 
 
理容 理容室経営 理容院経営 美容室経営 美容院経営 ヘアサロン経営