理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

口コミツールになるヘアサロンの名刺

昨日も楽しかったなぁ。
 
理美容業界で活用できるヒントを、かなり教えてもらいました。
 
 
昼時は、言霊名刺を提唱している
 
ビジネス名刺プランナーの中野貴史さんとの打ち合わせの時間をいただき
 
そして夕方は、マインドマップのインストラクター
 
倉橋竜哉さんを取材させてもらいました。
 
 
皆さん、コンバンハ。いつも、ご訪問ありがとうございます。
 
本日、定期券を忘れてしまったエロ侍です。
 
会社まで片道410円。往復で820円の出費です。THE・無駄遣いですね。反省。
 
 
言霊名刺の中野さんとはランチタイムに食事をしながら
 
理美容業界における今後の名刺の可能性について、教えてもらいました。
 
名刺だけではなくデザイン全般を手がけいる中野さんは
 
数多くの業界で活躍しており、以前、こんな出来事があったと言います。
 
 
「取引先の名刺が回りまわって、自分の所に届いた」と。
 
「???」そんな表情をしていたのでしょうか、オイラ。
 
次のように補足してくれます。
 
 
「口コミツールとして言霊名刺を活用するケースは多い」
 
「人から人へ伝える際、その内容を説明する時に言霊名刺が手渡される」
 
「そして、知り合いから『これお前が作った名刺だよな』と言われて
 
見せてもらった」と。
 
 
確かに通常の名刺とは違い、言霊名刺は人物をアプローチしているので
 
言葉で伝えきれない事柄を説明する際
 
「ハイ、詳しくは、これ見てね」と渡す状況は想像できます。
 
 
そのように考えますと、理美容業界の場合、口コミキーワードとは別に
 
口コミツールと言うのは少ない気がしてなりません。
 
口コミと言えば、魔法の3スタンプ・カードと言うツールがありますが
 
この言霊名刺は、別角度からのアプローチであり
 
双方、効果が違うと推測していますが、皆さんはどう思いますか?
 
 
でね。
 
一番印象深いのが、こんな一言。
 
「実は、この名刺(言霊名刺)には、もう一つの役割が存在する」
 
「自分自身のビジョンも文章にするので、製作段階で考える」
 
「そして、言霊名刺として印刷して、お客さまに手渡す」
 
「だから、自分の行動や考えがブレたら、内容に反することになる」
 
「つまり、個人レベルに落とし込んだクレドの役割としても活用できる」
 
 
なるほど。
 
それは、俗に言うところのマイクレドなんですね。
 
 
こんな感じで、約二時間に渡って、あーだこーだと情報交換をしつつ
 
かなり勉強になったひと時でした。
 
パワーランチと言う言葉を聞いた事がありますが、まさにそんな感じ。
 
飲み会での情報交換とは別の楽しさを知ってしまいました。
 
 
それにしても、中野さん、かなり面白くて奥深い方です。
 
マインドマップの話は、ゴメンナサイ、明日紹介させていただきますね。
 
 
本日の感謝
 
そりゃもう、中野さんとのご縁です。
 
そして、そのご縁を繋いでくれた東芝ITの高田靖久さん
 
ザッツの米満和彦さんに感謝。ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
HAIR WORK HAREKEの浅沼 章代表、美容商社GAMOの営業さんとの飲み会です。
 

かなり楽しみでーす。
 
 
嫁さんの捻挫(ねんざ)情報
 
捻挫自体の痛みは少なくなりつつありますが
 
反面、ふくらはぎの筋肉痛が痛いなどと、言いやがっています。
 
今晩は、シャワーだけではなく、久し振りに湯船に浸(つ)かれると大喜び。
 
どちらにしても、確実に回復に向っています。