理美容師の書く技術
最近、サンキューレターについての新発見がありました。
それは、保管力の強さです。
届きましたサンキューレターって、やっぱ捨てられませんよね。それって、オイラだけでしょうか?
印刷された文章だけの内容は別として、相手の想いが伝わってくる内容であれば、なお更です。
サンキューレターの効果と言うのは、思い出す事で記憶に残る、確か、そうだったと思います。
で、オイラの経験則から学んだことは、そこに保管力の強さが加わり
何かの折に見付けては思い出すアイテム。そんな感じです。
皆さん。こんばんはー。いつもご訪問いただきありがとうございます。
納豆&温泉卵の旨さについて再確認しているエロ侍です。
只今、弊誌サロンオーナー5月号の編集作業を進めています。
ちなみに、特集テーマは「書く技術」。
前述のサンキューレターやダイレクトメール、POP、ブログなどで
理美容室の想いを伝えるには、書く技術が大きく影響してくると思ったからです。
今回も各方面の方々からご協力をいただきまして、多々勉強になったのですが
書く技術の共通したポイントとして「想いを伝える」「誰に伝えるのか」この2点が挙げられます。
と、サラっと書いてみましたが、これが案外難しいと言うご意見を、色んな方からいただきました。
確かに、そうですよね。
話は変わります。
昨日は、嫁さんの誕生日。おめでとうございます、嫁さん。
でね、甥っ子次男から、こんなプレゼントをいただきました。
誰に伝えるのか。そして、想いを伝える。
この2つのポイントを、的確に抑えている代表例かもしれません。
っちゅーか、それ以外、書いていませんが(汗)
でもね、字がキレイでなくても、文章力が少なくても、受け取った人は感動するんです。
事実、嫁さんは飾っていましたので。
(まっ、甥っ子からの手紙だからと言う事もありますが)
言霊(ことだま)ではありませんが、文字からも想いは伝わる。
甥っ子次男から、書く技術の真髄(しんずい)を学びました。
子供だからこそ、その表現方法に余計なモノが一切なく、そこが改めて勉強になりました。
ありがとうございます。
本日の感謝
締め切り真っ最中。無理を聞いてくれる誌面デザイナーさんと印刷会社さんに感謝。
ありがとうございます。
明日の夢
久し振りに書店めぐりをしたいです。先週、書店に全然行ってないです(泣)