理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

飲み会マーケティング総合研究所の意義とは

ここ数日、ブログネタを数多くいただきました割に、書き込みのスピードが遅い為でしょうか、

新鮮なうちに皆様へとお知らせする事ができていません。

申し訳ありません。

戦国武将が理美容店経営者だったらのネタとか、

新しいご縁があり、劇的ではありませんが、徐々に売上が向上する仕組みを再確認したり、

これまた、ご縁のお陰で、面白いメルマガの存在を知ったりと多々あるのですが、

後日、順次紹介していきますね。


何から書けば良いのか迷っていますが、本日は飲み会マーケティング総合研究所の話にします。

昨晩、開催しました。

秘密結社Bと言う、一見して怪しいネーミングですが、これはなんて事ありません。

ただの酒飲み集団です。

余談ではありますが、秘密結社Bの「B」とはバーバーもしくはビューティの省略です。


理美容業界に携わる関係者によるグループ名で、理容・美容の組合職員、教育センター職員、

ウイッグメーカーの営業マンと言うメンバー構成となっており、昨晩は、

ディーラー業である道具屋さん、そしてヘアサロン経営者にも声をかけてみました。

皆様、お忙しいにも関わらず参加していただき、かなり盛り上がったのですが、

このような光景を見ていますと、何と言いますか、凄くうれしい気持ちでいっぱいです。

ちなみに、オイラ以外、全員スーツ姿(汗)。


常々、自分だけが儲けるのではなく、いかにして多くの人たちと儲かる仕組みを構築するか、

そこを模索しています。


行動していないにも関わらず、できない理由を考えない。


これ、中村文昭氏から聞いた話しで大好きなんですが、

自分なりに、できない理由を考えないように心掛けています。

そもそも、どうして、できない理由を考えてしまうのか、そのように自問自答すると、

自分だけの考えや行動によって決めつけてしまうから、と言う結論になりました。

であれば、自分だけで無理だったら、誰かに協力してもらう。

そして、遠い将来かもしれませんが、お互いがメリットを得られる。

そのような仕組み作りを、もっと構築していきたいと思っているのも事実です。


儲けると、儲かるの違いは以前にも書かせていただきましたが、

前者は自分だけが利益をもらう事で、後者は気が付いたら利益が得られている、しかも皆で。

誤解を生じないように書きますが、もちろん、マルチ商法ではなく、あくまでも正攻法。

と言いますか、マルチは嫌いです。


そんな事をツラツラ書いていましたら、以前、当ブログでも紹介させていただきました、

謎の足長お兄さんから電話が入ります。

これまたご縁があり、単身バンクーバーに行き成功した(まだ途中らしいのですが)女性経営者との

コラボ企画の話を振ったメールの回答でした。

「なんか良くわかりませんが、面白そうですね。とりあえず逢いたいです」

想像通りの言葉です。


色んな方と話して何かを行なう。

それが飲み会マーケティング総合研究所の、そもそもの意義かもしれないのかな、

そんな事を思う今日この頃です。


締切が終わり、何にも考えていない休日の昼酒。

支離滅裂(しりめつれつ)な内容の日記で申し訳ありません。

では。

今後も頑張ります!


追記 以前までのブログの背景(シナモン)に対しての突っ込みが一回しかなかったので、

   ある意味、恥ずかしくなり変更してみました。