昨晩は、道具屋さん、えのさんと東京・代々木のトンカツ屋さんで飲んだ。
と、サラっと書いたが、トンカツ屋さんで飲んだのだ。
店内を見回すと、トンカツを食べている人が極々少数、まさに居酒屋状態(汗)。
で、道具屋さんは名前の通りディーラーさん、えのさんは理容学校の先生。
エロ侍を含め、オヤジ3人で、あーだこーだ盛り上がった。
道具屋さん曰く、理容業界は理容組合、卸商組合、器具卸組合、
NBAなど様々な団体と関連しているが、統一戦線が張れていないとのこと。
例えば、マイルドシェービング。
これ一つとっても、理容組合とメーカー数社だけの活動であったため、大きな波にはならなかった。
学校、ディーラー、業界誌、組合、メーカーなどなど、
もし、理容業界に関連する全ての団体で行動していたら、違った結果になっていたかもしれない。
ただし、道具屋さんも懸念していたが、これら各団体を、どこが(誰が)まとめるか、である。
言い換えれば、誰がまとめられるか、である。
各団体を力強く牽引するリーダーが存在すれば、希望の光が見えてくると考えるのはエロ侍だけだろうか。
などと、たまにはマジメな話も書いてみる。
写真は、トンカツ屋で食べたモツ煮込み。普通、トンカツ屋にモツ煮込みってありましたっけ?