理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

顧客は店の鏡とは、このこと。


鉄道ムード漂うヘアサロンBBつばめに顔を出した、本日。

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久し振りなので、色々と情報交換を行なっていると、お客さまが来店。

なので「と言うことで、またね」と、店を出ようとすると

「えぇ~っと。中央線のあの本どこだっけかな?」

お客さまを目の前にしながら、渡邉駅長は何かを探し出します。


しょうがないので、なぜか、お客さまを理容椅子へと誘導する私。

でもって、一冊の小説を手にした渡邉駅長が

「この小説を執筆された小説家が、このお客さま」

どこか嬉しそうに、教えてくれました。ありがとうございます。

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もうこうなると、お客さまも巻き込み3人で情報交換となるから面白いです。

小説家のお客さまは
曠野(ひろの)すぐりさん

とりあえず、ひろのさんの懐に入るため、記念撮影から行なう、いつもの展開。

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鉄道小説などを中心に活躍しており

現在はもっか、とある戦国武将が主人公の小説を手掛けているとのこと。

もうそうなると、戦国武将ネタで盛り上がります。

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もちろん、同店の今後の展開についても

ひろのさんと私で好き勝手、あーだこーだと言いたい放題。

と言いますか、似たような状況は今回のみならず

お客さまを含めて盛り上がることは、少なくありません。

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なるほど。そうか。

顧客は店の鏡とは、このことなんですね。


対象顧客に情報発信を行ない続けている店舗。

そこに反応を示し興味を抱き、来店される顧客。

そして、その空気感が好きで意味もなく訪店して、何かしらのネタをもらう私。


基本的な立ち位置は同じなので

なんだか知りませんが初対面のみなさんとも、盛り上がれるのでしょうか。


あぁ。意味もなく同店を訪店する理由は、そこか。

今更ながら業態化経営の底力を認識した

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

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