理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

男性理容師が担当する女性客専用お顔そりサロン取材 最終話


なぜ午後19時開店なのか。

その話に触れたのが↓↓↓以下の前回。
続きとなるのが、今回です。


女性ではなく男性理容師が働くお顔そり専門店。しかも、ひとりサロン
神奈川・橋本 シェービングサロンイエシムが狙うスキマ市場が面白い

お顔そり専門店検索サイトうる肌シェービングを見ていると、少し場違いな…と書けば失礼だが、いささか立ち位置が違うお顔そり専門店がある。それは男性理容師が一人で運営している、お顔そり専門店。もちろん、対象顧客は女性。と言うことで、マンションの一室にある同店にて色々と聞いてみた

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死ぬときに後悔したくないです

イエシム 当初は期待していなかった全身シェービングですが、確実に需要は存在します。

関口 全身シェービングを希望される顧客が来店されている、と言うことですか。

イエシム えぇ。想像以上に。

関口 なるほど。

イエシム その理由の一つとして考えられることは、実施している理容室が少ないから。

関口 確かに。あまり目にすることがありません。

イエシム 市場は狭い反面、希少価値が高い施術メニューですから、一定数の見込み客は存在します。

関口 それこそが、貴店が取り組んでいる、狭くて深い潜在ニーズの掘り起こし、そのものだ。

イエシム はい。そして、全身シェービングなどに反応する、美意識が高い方々は美肌情報に敏感です。

関口 だからこそ、空き時間はSNSやブログなど、インターネット情報を頻繁に更新するのです。

イエシム そうです。それから最近は動画配信にも取り組んでいます。

関口 ユーチューブですか?

イエシム はい。ユーチューブを通じて、当店について紹介しています。

関口 と言うことで早速、拝見させてください。


【女性専用かおそりサロン】第1回 まずは事業主からご挨拶


イエシム 改めて見ると、なんか恥ずかしいです(照)。

関口 ユーチューブ販促にも興味がありますので、今後も要チェックですね。ところで。

イエシム はい。

関口 根本的な質問です。男性理容師による女性客を対象としたお顔そり専門店。その出店動機は?

イエシム 行なわないと後悔するじゃないですか。死ぬときに。

関口 それは、夢ですか?

イエシム えぇ。お顔そりが好きで、お顔そりの良さを、もっと伝えたい。

関口 それらの想いを顧客に伝える場。それが貴店ですね。

イエシム ハイ。今では、フラっと遊びに来ていただけるお客さまも増えまして。

関口 あ。そのような人間関係って良いかも。

イエシム とにかく楽しいんですよ今。理容師の強みを活かして、お客さまに喜ばれる。

関口 うん。伝わってきています。そして何より、この業態の先駆者として今後が楽しみです。

イエシム 珍しいみたいですね当店の取り組み。

関口 まぁ。これからも色々と教えていただきましたら嬉しいです。ありがとうございます。


と言うことで、理容業界の新業態として着目しているイエシム取材は、一旦終了しました。

一旦です。だってこれから、新発見がボロボロ誕生することが想像できますので。楽しみです。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

【10月10日(火)開催 AGAクリニック協業作戦の説明会】

互いの強みを活かした新展開。その内容を発表します

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?  



【10月16日(月)開催 北海道・理容師カフェ】

理容師カフェの中でも、特に女性理容師に人気を博している

筆文字POP講習会とパステルアート体験。その連動講習会が開催。
【10月16日(月)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

AGAクリニックと理容室の協業作戦 説明会やります

※10月10日の内容と同じです。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラ



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


北海道・理容師カフェ 第一部 たて展開の制作で反応率10%となった小さな理容室の販促チラシ/理容師・美容師専用の履歴書と活用方法

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

理容師同士、理容師と誰かのご縁を結ぶ場。それが理容師カフェ

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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。

地味で目立たないけど、黙々と良い仕事を行ない続ける販促物を表舞台に担ぎ上げる。それがヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞。2016年 冬号を、わんこ読者に発送しましたー。

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

ribiyomp@yahoo.co.jp

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく


各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。

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