理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容師みんなと違うことを行なう、理容師


男性理容師一人の女性客専門お顔そり専門店イエシム

と、打ち込みましたが、理容師であれば

サラリと読み流せない一文かと思います。

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最近は動画販促に取り組むなど、積極的に活動しています。

同店事業主さんを取材させていただいた際

印象深い言葉がいくつか聞こえてきました。

そして、それらの内容は、団塊ジュニア世代の男性理容師にとって

何と言いますか、グワッとこみ上げてくる何かを再認識したのです。

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売上げが、ジワジワと右肩下がりの夫婦経営理容室。

奥さまが、お顔そり施術に取り組み、コツコツと売上げを計上。

気が付けば、ご主人の売上げを超えた。

このような団塊ジュニア世代の男性理容師は、少なくないと推測します。

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だからと言って、団塊ジュニア世代の男性理容師に対して

イエシム事業主さんのように、お顔そり専門店を立ち上げようと言う話ではありません。

とは言え、親の理容師が職場に立たなくなり

子どもの教育費が更に必要となる。


そのような状況下、行動を起こした奥さんに引き続き

自分も何か行動しないとダメだと思っている方に対して

イエシム事業主さんが取り組んでいる事例は、参考になると思うのです。

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理容師だからこそ行動できる市場を見極め

そして、掘り起こす。

イエシム事業主さんの場合、それが単純に

「男性理容師でも構わない」

「仕事帰りにお顔そりを受けたい」

「完全個室で」

この3つの潜在市場が重なる中心部分を見定め

考えた結果が、お顔そり専門店なのです。

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そのような視点で、イエシム事業主さんの活動を

一つひとつを見ている私です。

そして、見れば見るほど、前述の状況下で悩んでいる

団塊ジュニア世代の男性理容師の選択肢の一つとして

今後盛り上がる業態としての可能性を感じているのです。

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色んな経営本に書かれています。

「みんなと違うことを行なえ」と。


イエシム事業主さんの行動は、まさに男性理容師みんなと違うこと。

なので、今後も随時その取り組みを情報共有したいと思います。


【女性専用かおそりサロン】第5回 肌のターンオーバーについて


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

昨晩作ったカレーを今朝食べたら、妙に味が濃くて

あぁ酔っぱらって作ると、味が濃くなるなぁなどと毎回

同じ反省を繰り返す、理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

【11月6日(月)開催 AGAクリニック協業作戦の説明会】

互いの強みを活かした新展開。その内容を発表します。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?


【11月14日(火)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

※11月6日の内容と同じです。
 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

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ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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