理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

非組合員


神戸の山内さんフェイスブックメッセージで情報交換した少し前。

強烈に印象深い一文を頂きました。

ありがとうございます。


理容組合に所属しているか否かで

組合員、非組合員と言うように、表現が違ってきます。


これ。

ずぅーっと当たり前のように使用していました。


しかし、山内さん少々違った言葉を使います。

俗に言う非組合員のことを、未組合員としているのです。

イメージ 1

「非組合員と表現したくないので」

と、その理由を読んだ時、ズコーンと何かが腑に落ちる私でした。


理容組合の非組合員と言うと、組合員以外の理容師のことになりますが

未組合員とすると、今後の理容組合加入候補者

つまり、いつかは同業者組合加入の必要性に気付き

もしくは、何かしらの誤解や勘違いが解消され

最終的には、加入されるかもしれない理容師となります。


組合員と非組合員。

このように線引きされると、その間には大きな溝があり

双方、距離感が生まれてしまいます。


しかしどうでしょう。


組合員と未組合員と表現した際

そこには距離感や溝は感じ取れなく

何と言いますか、両手を広げた理容組合の懐に

双方がいる印象を抱きました。


「非」と「未」。

たった一言違うだけでも、全然違ってきませんか?


今後、非組合員ではなく、未組合員と表現してみますね。


言葉や文字には、やはり何かしらの力が宿っていると再認識した

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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