理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

月間個人売上げ100万円超える理容師が行なっていること


今週12日(月)に開催された大阪・理容師カフェ。

その翌日は、講師の売上げ100万円すごい理容師夫婦

そして経営者たちと大阪見学を行ないました。

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午前中はタカラベルモントのTBスクエアに遊びに行き

新製品の体験など、今後の売上げに繋がる情報を多々いただきました。

ありがとうございます。


移動中、あまり公けにしていない私の趣味の話になります。

それは、制服の警察官とすれ違う際、つい階級を見てしまうと言うことです。

ほとんどが巡査部長か巡査で、まれに警部補

運が良ければ警部、数回しか見たことがないのは警視となります。

それ以上の階級の制服警察官は、まだ見たことがありません。


などとボソボソ語っていた私ですが、その翌日。

すごい理容師夫婦のご主人、大峰さんから

このようなフェイスブックメッセージが届きました。



おはようございます🌞

日曜日からありがとうございました😊

大阪の方々も温かく迎えて頂きとても有意義なセミナーになりました!
ありがとうございました😊

と…
昨日の雑談でのネタで参考になるかわかりませんが

時間があったらみてください!




このメッセージを読んだ時、一番最初に思い浮かんだのが

「あぁ。だから月間売上げが100万円超えたんだなぁ」と。


恐らく、同様のことを顧客に対しても行なっていることが理解できます。

だって、私に対しても行なったので。

行動はウソをつきませんから。


メッセージから伝わってくる根幹部分にあるのは

「あなたとのご縁を大切にしています」と言うことです。


この積み重ねが顧客との距離感が短縮されますので

失客を防ぎ、来店回数が増え、客単価が向上、すなわち売上げアップとなり

結果、そうです、月間売上げ100万円を超えるのです。


どうすれば、月間売上げ100万円超えられるのか。

それは、この大峰さんから送られたフェイスブックメッセージに尽きます。


大阪見学中の雑談からも来店顧客

特に優良顧客たちとの関係性を、常に意識していることが理解できました。

方法論の前に、まずはその考え方が根幹に存在しています。


もちろん。

新規客集客も必要ですが

重要度は、優良顧客との関係性構築の方が高い。


至って単純なことですが、当たり前過ぎて

その大切さを忘れてしまっている状況は、少なくないと思いますがいかがでしょうか。


誰だって大切にしてくれる相手に対しては

自分も大切に接することでしょう。

理容室や美容室、ヘアサロン経営にも、そっくりそのまま当てはまることを

再認識した理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


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今後開催予定の理容師カフェ

【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。
               

【7月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

世界で唯一あなただけが作れる販促POPを、みんなと一緒に作りませんか?

今年の夏。貴店に飾る面白い筆文字POPをワイワイ盛り上がりながら描きましょうよ。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

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そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなく


各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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