理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

スキンケア市場に踏み込む美容室が行なった一手二手。アナログ販促効果が爆発する!?


ニュースレター販促に取り組み、もうすぐ2年になる美容室。

毎月、紙面を通じて、総勢20名の従業員紹介をコツコツを行ない続け

発送先の優良顧客からの評判も、上々と言います。


打ち合わせで伺った一昨日。


今後の展開について、あーだこーだと盛り上がっていると

美容室の代表者が、スキンケア提案にも踏み込みたいと話します。


その第一弾がスキンケアセミナーの開催で

ニュースレターでも、予告記事を掲載する流れ。

イメージ 1

とは言え、今後の展開が決まっていないと言うことで

私であればと前提して、例によって妄想を提案いたしました。


予告記事にある、5月25日に開催されるセミナー。

その報告を、記事風にまとめて掲載しつつ

次回開催の予告も盛り込んだ、案内チラシを作成します。

具体例を挙げるならば、↓↓↓こんな感じでしょうか。
イメージ 2
私が毎月発行している月刊 右肩上がりが

そっくり、そのまんまの実例になります。


そして、毎月発行しているニュースレターに同封。

受取った優良顧客たちは、すでにニュースレターを読む習慣になっているので

同封した案内チラシにも当然、興味を抱き、読み込むことでしょう。

この取り組みを継続していくことで、徐々に参加者が増えていくのです。


重要なのは、優良顧客たちが、確実に読むと言う習慣の構築。

これは長期間、コツコツ継続する方法が効果的です。


顧客たちに、もっと言えば、お店の売上げ総額

その7~8割を支払っている優良顧客たちへ、確実に伝えたいことが生じた場合。


そうです。

ニュースレター販促の効果が最大限発揮されるのです。


「思いっきりアナログな取り組みだけど、効率が良くて効果的」


今後の展開が想像でき、不安が解消されたのでしょうか。

経営者からは、そのようなつぶやきが聞こえてきました。


もちろん、経営者以上に興味を抱いている

理美容経営企画室の関口でした。

同店のニュースレター販促については、動きがありましたら

また改めて紹介させていただきますね。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ

【5月15日(月)開催 三多摩・理容師カフェ】

派手さは一切ない。地味なヘアサロンと表現したら経営者に失礼だろう。

とは言え、都内多摩地区の一人理容室の売上げが年間1,000万と言う。

そこでは一体、何が行なわれているのか。取り組み実例を共有します。

どろくさい理容師が年間1,000万円売り上げてるって


【5月22日(月)開催 神戸・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。



【5月29日(月)開催 大阪・理容師カフェ】

理容イスで施術できるストレッチに興味がありませんか?

帰り際のお客さまが「あれ? なんか顔が小さくなってない?」

と、思わず笑顔になる技術講習会です。



【6月5日(月)開催 銀座・理容師カフェ】

今年の年末までに売上げを100万円上積みしたい方いませんか?

小規模店舗の理容室だからこそある強み。それらを活かした実践者たちと情報共有します。


【6月12日(月)開催 大阪・理容師カフェ】

個人売上げ双方100万円越えと言う、あの、すごい理容師夫婦&経営者が関西初進出。

理容室経営の理想論は聞きません。結果論と、そこから考えられる成功要因の公開取材。


【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなく


各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。