理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

新聞型販促チラシで理容室・美容室・ヘアサロンからのお知らせを伝えてみます。理容室マーケティング作戦開始


先週のことです。

理容室経営者との飲み会中、このようなお題をいただきました。

串揚げを頬張りながらビールを飲みつつ「新聞型の案内チラシを作れ」と。

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元来、新聞型の販促物に興味を抱いている私。

異業種の同販促物を見付けると

なんだか嬉しくなって、つい手にして持ち帰ります。

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理容室や美容室などヘアサロン編の新聞型案内チラシ

その見本を作りたかったので、渡りに船とは、このことでしょうか。

そんなことを考えていたら、一昨年2015年に開催した

理容師カフェデラックスの案内チラシを思い出します。

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こんな感じで、スポーツ新聞の一面みたいにしました。

面付け(レイアウト)は市販の編集ソフトを活用しましたので

原稿を流し込み、写真をハメ込めば完成する流れ。


でもって、そんなノリで昨年2016年末。

日々フェイスブックで興味深い店頭情報を更新している美容室が

ストライクど真ん中、面白い記事を掲載していましたので

写真の転載許可をいただき、好き勝手作ってみたのがコチラ。
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そうそう。

そのようなことを打ち込んでいましたら

熊本地震の際、断水している地域で困っている住民を対象に

無料シャンプーサービスを行なっているヘアサロンの活動を知ります。


でもって経営者が、前職の折に色々と教えていただいた方でしたので

これまた好き勝手、案内チラシをスポーツ新聞風に作ってみました。

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断水地域や避難所などでも配布されて

多くの被災者たちへシャンプーを行なうことができたそうです。


さらに、思わぬ副産物も生まれたと教えてくれました。

それは、理容師・美容師だかこそできる

被災者支援方法を知った従業員たちの士気向上にも繋がったと。

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コチラは、就活ヘアプロジェクトなどで活躍中の大月さんのお店が

移転リニューアルしたらしく、だったら作ってみよー

例によって、そんなノリで案内チラシを好き勝手やってみました。


なんか不思議です。


お遊びで作ったり、後方支援として行なったり、勝手にお知らせしたり

新聞型の案内チラシ制作の経験が、これから役に立ちそうな展開。


今になって思うのは、人の行動や経験は

いつになるのか分かりませんが

後々に繋がると言うことを再認識しました。


俗に言う、今の自分の嬉しいことや困っていることは

過去の自分の行動の結果なんでしょうか。


お題をいただいた方からは、とりあえず、スポーツ新聞型ではなく

最近の理容師カフェ案内チラシ風にする方向とのこと。

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あ。そうだ。

今月1月30日(月)に開催する就活ヘアプロジェクトをテーマにした、東京・理容師カフェ。

第二部に日本一出世する理容室として有名で、最近は各種マスコミなどへの露出も多い

りよう室ザンギリの大平さんも登場いたします。

約45分ほど、出世髪をテーマに少し話していただきますよ。


就活ヘア&出世髪と言う興味深い連動企画の理容師カフェ。

ご興味がある方は、↓↓↓以下の告知サイトへご訪問くださーい。

東京・理容師カフェ 就活ヘアプロジェクト-就職戦線異常あり。その髪型提案で大丈夫?


そんな感じで(と、強引にまとめる)今年は、新聞型販促にも取り組んでいきますね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

新聞型の販促チラシ専用の編集ソフトがあったら教えて欲しいなぁ

などと思っている、理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ一覧

【1月23日(月)】 山陰・理容師カフェ 

ヘアサロン潜入取材の記録公開&繁盛ヘアサロン販促実例紹介

テーマ/色んな繁盛理容室・美容室・ヘアサロンで実際に行なわれている販促を情報共有

時間/13時開始、17時終了




【1月30日(月)】 東京・理容師カフェ

テーマ/近畿大学×奈良県理容組合 連動企画「就活ヘアプロジェクト報告

時間/13時開始、17時終了



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 

4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき
 
購入号(新刊は2016年 夏号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から


「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。