理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ちょっとした防犯意識が貴店の理容室・美容室・ヘアサロンを守る。空き巣被害をフェイスブックやSNSなどで投稿する前に気を付けたいこと


かなり前のことですが、こんな話が聞こえてきました。


フェイスブックって怖いね」

「(フェイスブックで)繋がっていないお客さまが来店された際、話題に挙がってね」

「その内容は、フェイスブックに投稿した新メニューの紹介についてなんだけど」

「後日ふと思う。そのお客さま。なぜ私のフェイスブック記事、知っているのか? と」


このような経験談を教えてくれた理容師は

その後、意識を改めます。


フェイスブックに限らずSNSなどに投稿した記事は

繋がっていない人たちにも見られている、と。

イメージ 2

少し前のことです。

働いている理容室が空き巣被害にあったと言う投稿が、フェイスブックにありました。


個人的に、空き巣被害記事は、投稿者に対する不利益が多いと思っております。

その理由の一つとして、冒頭のように誰に見られているのか分からないから。


そうです。

泥棒たちだって見ている可能性は、ゼロではないのですから。

イメージ 1

そこで、その空き巣被害記事のコメント欄に、書き込もうと思いましたが

それはそれで、記事の着目度が向上してしまい

逆効果になるためメッセージを送ります。


すると「一度遭遇したので、次はないと思った」と返信いただきました。

ありがとうございます。


しかし残念ながら、空き巣被害に遭遇すると言うことは

被害者に、それなりの隙があるとも言えます。


ですから、今後の打開策についても触れられていない空き巣被害記事は

隙が改善されていないとも受け取れるため、泥棒たちが喜ぶ情報そのもの。

そうなれば再度、被害にあう可能性は低くはないのです。

イメージ 3

あ。そうそう。前職の出版社勤務の頃。

隣の会社には、2回ほど空き巣被害に遭遇されたことを思い出しました。


話を戻します。

メッセージ送信先からは、さらに気になる返信もいただきます。


「現金を置いていないので、泥棒も時間のムダかも」と言う一文もあり

これは恐らく、冗談的な要素が強いと思いますが、それはそれで心配なんです。


盗まれるモノがない場合、泥棒たちの報復も考えられますから。

水浸しにされたり、最悪、放火と言うことにも繋がりかねません。


防犯と言う観点からも、フェイスブックSNSなどでは

触れない方が良い内容もあると言うことを再認識しました。


誰が見ているか分からない。

それが良かったり、悪かったり。などと思う今日この頃です。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

卵かけごはん専用の醤油を買ってもらい

顔には出さないものの、なんか嬉しかったりしている理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ一覧

【1月23日(月)】 山陰・理容師カフェ 

ヘアサロン潜入取材の記録公開&繁盛ヘアサロン販促実例紹介

テーマ/色んな繁盛理容室・美容室・ヘアサロンで実際に行なわれている販促を情報共有

時間/13時開始、17時終了




【1月30日(月)】 東京・理容師カフェ

テーマ/近畿大学×奈良県理容組合 連動企画「就活ヘアプロジェクト報告

時間/13時開始、17時終了



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 

4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

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購入号(新刊は2016年 夏号)

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そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から


「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


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再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
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