一昨日開催させてもらった理容師カフェの懇親会で
こんな言葉が聞こえてきました。
写真はイメージカットです。気にしないでください
「この間、関口のブログで紹介していた、奈良理容組合の講習会」
「近畿・理容師カフェだっけ? あれ読んだらさ、組合ってイイなぁと思ったんだよね」
「ウチの地域でも開催してくれたら、組合に入りたくなるんだけど」
とまぁ要約すると、このような感じになります。
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話の内容からも理解できる通り、このように語るのは
組合には加入していない俗に言う、非組合員もしくはアウトサイダーです。
理容組合の新規加入者集めのみならず
ヘアサロン経営もそうですが、新しい人たちを呼び込む際、重要なことは情報の伝え方。
もっと言えば、順番だと思っております。
理容組合もしくはヘアサロンの場合
新しい人たちに加入・ご来店して欲しいと言うのが、最終的な部分。
この部分を焦って、グイグイ伝えてしまうと、逆にひいてしまうのです。
初めて入ったお店で、初めて見る店員さんが近づいて来たら、逆に逃げるのと一緒。
逆に、このような状況下で効果的なのは
「これなんですか?」と聞かれることですね。
聞かれると言うことは、興味を抱いている訳で
初めてのお店、初対面の店員さんの説明でも、ちゃんと聞いてくれますから。
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じゃー。興味を抱いてもらうためには、何が必要なのでしょう。
理容組合であれば、スケールメリット活かした各種制度ですか?
ヘアサロンだと新規優待価格? もしくは割引き率?
もちろん、それらにも興味があると思いますが
そこに気付くのは、もっと先の話であって、その前段階で知りたいことは
例えば、理容組合であれば奈良理容組合のように
先週開催した、近畿・理容師カフェのようなイベントもそうでしょうね。
冒頭に触れた、一昨日聞こえてきた非組合員の声が、その証拠。
写真はイメージカットです。気にしないでください
ヘアサロンの場合、働くスタッフたちの面白さを知ることが
興味を抱く切っ掛けになると言うのは、常套手段。
ブログやフェイスブックで発信する、自己紹介に力を注ぎ
新規客集客に繋げているヘアサロンが存在する理由が、そこにあります。
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興味を抱いたイベント、もしくは働くスタッフの存在に対して
徐々に自ら調べるようになるのが、人の心理。
このような段階から組合でしたら、各種制度の存在
必要な理由などがチラチラ見え隠れしたり
ヘアサロン経営では、施術内容な価格の存在がチラつく流れと言うのが
ごく自然な流れだと思いますが、いかがでしょうか。
人を集める。
そのためには、まずは情報発信であり
伝える内容、順番を整理整頓するとスムーズになります。
どちらにしても、理容組合やヘアサロンに対して
今後重要性が増してくるのは、企画力と行き付きましたが
みなさんは、どう思いますか?
非組合員の一言から、そんなことを妄想してしまいスミマセン。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ネットで買える商品でも、実店舗で買うことが販促脳を鍛えることだと思っている
理美容経営企画室の関口でした。
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2015年に開催する理容師カフェ情報
12月7日(月) 東京
12月14日(月) 東京
東京・理容師カフェ 筆文字POP講習会
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
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