理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンでも癒し系CD売れるんじゃね会議&現場実験報告


代表者の実家が理容室と言うことから、ご縁をいただいた株式会社シンクパワー

音楽制作などを行なっている会社です。


ことの発端は、ご担当者からフェイスブックのメッセージを通じ、連絡をいただき

ヘアサロンの顧客層と、同社が制作している

オリジナル癒し系CDの相性が良さそうなんだけど、どう思う?

そのようなご提案でした。

イメージ 1

ことりカフェを代表とする、プチカフェシリーズは

ゆったりとした流れで、確かに40代以降の世代が好みそうな感じです。

そして、CDを店内で流す際に発生する、ジャスラック使用料対応も用意されており

まぁ、その辺はまた後日触れていきたいと思います。


で、只今行なっているのは、そもそもヘアサロン現場との相性はどうなのか?

その実験です。


一番最初の打合せの際にいただいたサンプルを

「なんか面白そう」と興味を示してくれそうな方々に手渡したところ

早速、販促POPを貼ってくれた、都内の某理容室(バレバレですが)

こんな感じです。

イメージ 2

イメージ 3

そして、その旨をシンク社の担当者に

「もしかして想像通り、相性イイかも~」と連絡して

急きょ、第二回目の打合せとなったのが、本日です。


40代以上の女性顧客が多く、個室でゆっくり施術する業態。

さらに付け加えるならば、施術者は女性であれば最適かもね。


などと言う結論となり、プチカフェシリーズの他のCDサンプルを大量にいただきました。

ありがとうございます。

イメージ 6

引き続き、面白がってくれそうな方に、お店で流してもらい

顧客の反応を教えていただきましたら幸いです。

こんな感じの販促POPを作り置いてくれた、都内の某理容室では

「これ。価格書いたら売れそうな気がするんだけど・・・」と教えてくれます。

イメージ 4

イメージ 5

今後、ヘアサロン現場での実験結果から

癒し系CDニーズの存在、顧客への提案結果、販売実績などをまとめます。

そのうえで、理美容業界流通業者に提案すると言う展開で

川下戦略の変化球みたいな感じでしょうか。


どちらにしても、どうせジャスラック使用料を払うならば

店内で流しているオリジナルBGMのCDを販売できればイイなぁ。

そんなノリの作戦を、地味にジワジワ行なっておりますので

まずは、中間報告でした。


あ。プチカフェシリーズが気になる方は

↓↓↓以下のサイトから視聴できるみたいです。



岡山県はずぅーっと近畿地方だと勘違いしていた

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今後の理容師カフェ情報

11月2日(月) 宮城

11月16日(月) 奈良

11月24日(火) 東京

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
       
そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。
 
詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。

 

【みんなの現場新聞 購読方法は以下です】

読者のみなさんに好評の、わんこそばシステム。
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組み
 
以下のような方に人気です。


・毎回申込みをするのが面倒な方

・いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう人
 

「そうそう。それ私」と思った方は

「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
 
同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。


【お問い合わせ/お申し込み先】
 
「新聞送れ!」とご記入いただき

わんこそばシステムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2015年 秋号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。