理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ジミハン-JIMIHAN- 繁盛ヘアサロンの裏側にある衝撃の事実 小さな理容室・美容室経営者に求められる2つの経験とは


お客さまがヘアサロンにいない時に発送する販促物。

それを一般的に、ニュースレターもしくはニューズレターと言います。

そして、巡り巡って、最終的にお店の売上げに繋がるので

そのような活動を、ニュースレター販促と表現しています。


ヘアサロンの販促物が好物な私。

遊びに行ったヘアサロンで、面白い実例を目の当たりにすると

ついつい聞いてしまい、そんでもって、みんな親切だからグイグイ教えてくれるんです。

で、いつも写真まで撮らせてもらって、ほんと、ありがとうございます。


今日も「ハイ。今月のニュースレター」と言ってプレゼントしてもらい思ったのが

ここ数年、販促全般とは別に、ニュースレター販促に着目するようになり

多くの実例を拝見しながら、効果的な内容を情報共有するようになりました。


そこで感じていることは、大きなヘアサロンよりも

実は、小さなヘアサロンの方が有利なんですよ、ニュースレター販促って。


だって、総客数が少ない小さなヘアサロンは

当然、発送する上位顧客数も少ないので、準備が短時間で済むし、諸経費も安価。

そして何よりも、スタッフが少ないから、ていねいに紙面で伝えることができます。


また、制作にかかわる人たちの温度差(本気具合)も少ないので

経験を重ねることで、どんどん面白い紙面になっていくのです。

ちなみに、紙面と言うのは不思議なことに

制作者たちの意気込みも伝わってくるから、不思議なんですよね。


そうそう。

ちょっと意外だったのが、その効果。

ラインやフェイスブックツイッターなどのデジタルツールを駆使して

顧客管理や集客を行なうのが主流となっている、現在。


だからこそ、逆にアナログツールの代表例である

ニュースレターの立ち位置も光り輝くのです。


理由は、手にした際に抱く感想。

「なんか懐かしい」と。

このように、デジタルが進化して着目されれば、その都度

真逆のアナログの懐かしさもドンドン向上するから面白いです。


そして、なによりも手元に残る。

この強みは最強かも。


と言うことからも、今後の小さなヘアサロン経営に必要な経験は

ニュースレターの編集力、紙面で自己紹介する表現力なのかもしれません。


そこに気付いちゃっている一部の理容師、美容師たちが

別段、隠している訳ではありませんが

他店が知らない状況下、コツコツを行ない続けており

ジワジワと売上げが向上していると言うのが、個人的に感じている現状です。


それを私は地味な販促、略して「ジミハン」

もしくは、地味に繁盛するから「ジミハン」としていますが

どちらにしても、今後もジミハンの効果を情報収集していきます。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

ジミハンって、すでに誰かが使っていたらどうしよう

と、ビビっている理美容経営企画室の関口でした。

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今後の理容師カフェ情報

10月19日(月) 東京

10月26日(月) 大阪

11月2日(月)

11月16日(月) 奈良

11月24日(火)

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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