本日は、いつもお世話になっているfun!の船越さん
そして、カティングエッジの池田さんとの、販促脳を鍛える ぶらり旅でした。
池袋・有楽町・銀座・新橋・上野・新大久保とめぐり
今話題のお店などに行き、その盛況ぶりを目の当たりにするのが目的です。
例えば、銀座では文具専門店の伊藤屋に行きました。
銀座の一等地にビルが建つために、何を・どのように販売もしくは提案しているのか。
その目線で、色々と見てまわります。
そして、途中途中で「暑いからビール」と言う理由で
ガンガン飲んでは、移動。
またビール休憩。そんな繰り返しです。
話題のスポットやお店などと一緒に
お昼から飲めそうなお店も同時に探すと言う
そのバランス感覚を磨く行為は、ヘアサロン経営における
技術と販促の関係性にも繋がると、いささか強引に定義する私たち3人。
街中には、商人たちの知恵と工夫がガツガツ落ちています。
特に店頭情報を重要視している私には、街中はネタの宝庫だったりします。
それにしても、この「カレーは飲み物。」と言うキャッチコピーは
どこで見付けても、つい足を止めてしまいますから、不思議。
店頭看板新時代に突入しているのでしょうか。
このように、居ぬき物件の場合、看板すらも変えないで営業するケースは
ジワッと増えている気がしますが、どうなんでしょう、その辺。
ビール休憩で入った上野の酒蔵 神田っ子で頼んだ枝豆。
「ハイ。ゆでたての枝豆です」と店長らしき従業員が、持ってきたのですが
その「ゆでたて」と言う強みを伝える行為に対して
「そーだよなー。その一言があるだけで、スーパー枝豆になるし」と妙に納得する私たち。
このような伝え方をヘアサロン経営に落とし込むと・・・
などと考えていましたら、店内POPが面白いことにも気付きました。
あれ???
何か足りなくないですか???
他のお店の店内POPでしたら、必ず表示されている、あの情報がない。
やっぱり、見事にありません。
ここまで徹底しているのであれば、もう意図的な販促であることが理解できます。
あった! この店内POPには、ちゃんと書かれています。
そう。先ほどのPOPには存在しなく、このPOPにある情報は、価格です。
販促POPに価格情報は、あまり必要ないと思っている私は
非常に興味深い販促物ばかりで、同店は今後も要チェックかもしれません。
上野で昼酒大会などと言うシチュエーションで、今後も大活躍する予感です。
それにしても、ビール休憩ってサラッと書いていますが
それ、一般的にあまりありえなくないですか? まぁいいや。
さて、本日の最終目的地は、コチラです。
残念ながら8月いっぱいで閉店と聞いたので
「ならばその前に、もう一度」と思い伺いました。
店内には、ご家族で来店されている方もおり
新日の青ジャージをはいているのがキラーカン選手。
ちなみに、カン選手の現役時代の動画はコチラ。
元祖モンゴリアンチョップがバシバシ炸裂していますが
受けているのは、そうですっ! あの東洋の神秘ザ・グレートカブキ選手です。
余談になりますが、カブキ選手はかぶき うぃず ふぁみりぃと言う居酒屋にて
料理を作っており、一通り作り終わると、客席に来てお話してくれますよ。
いつ行きますか?
「ねね。キラーカンって、強いの? どのくらい強いの?」
と、終始聞いてくるカティングエッジの池田さんは、なぜかサイン入りTシャツを購入。
恐らく、お店に飾って、話題作りに役立てようと思っていると推測。
そんなこんなで〆は、尾崎豊も愛した同店の名物カレーを食べて、ぶらり旅は終了です。
総歩数は2万歩を超える、販促脳を鍛えるぶらり旅でしたが
次回は、秋くらいにしましょうかね。
ちょいちょいビール休憩をはさみつつ、世の中の販促物に触れる。
さて、今度はどこに行きましょうか。
もしご都合が合いましたら、ご一緒してくれませんか?
などと、すでに妄想している理美容経営企画室の関口でした。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今後の理容師カフェ情報
9月14日(月) 大阪
10月5日(月) 石川
10月26日(月) 大阪
11月16日(月) 奈良
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 夏号。
詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。
【みんなの現場新聞 購読方法は以下です】
読者のみなさんに好評の、わんこそばシステム。
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みです。
以下のような方に人気です。
・毎回申込みをするのが面倒な方
・いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう人
「そうそう。それ私」と思った方は
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
購読価格はカラー化にともない、今回から1部756円円(税込)+送料100円とさせてもらいます。
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
わんこそばシステムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
購入号(新刊は2015年 夏号)
購入部数(もちろん、1部から購入可能です)
発送先の住所
サロン名
ご担当者名をお知らせください。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
へアサロン販促実例集 みんなの現新聞なのです