少し前に立ち寄ったセンベロ系の立ち飲み屋さん。
価格一覧を見ると、ロマネコンティがあるではないですか。
他の価格とは何ケタ違うのでしょう?
まぁ、どちらにしても完全ウケ狙いと言う感じでしょうか。
販促物を作る際、私は敢えて中途半端にすることを心がけています。
その理由として、スタッフへ質問する切っ掛けにしたいから。
「ねね。これってなに?」と顧客から聞かれることで
「あぁ。これはですね・・・」となり、具体的な説明ができるからです。
大切な部分は、人の言葉によって伝えたい。
そのような状況を作るのが販促物だと、私は捉えています。
と言うことで、先ほどのロマネコンティがある価格一覧に
ちょっと、ひと手間を加えてみました。
コチラです。
価格の一部を伏せて、中途半端な状態で表記します。
その代り「スタッフに聞いてね」と言うメッセージを付け加えることで
顧客との会話の切っ掛けとなり、何か別メニューの提案も可能となります。
例えば、ロマネコンティの下の空欄に
ロマネコンティもどき ¥330
みたいな飲み物を用意しておくのも、一つの手段かもしれません。
そんなことばかり妄想している今日この頃です。
いつも最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
この居酒屋のホームページを見て「価格を下げると客質も低下する。だからその対策もある」
そのような一文から伝わる何かを感じた、理美容経営企画室の関口でした。
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
今後開催予定の理容師カフェ情報
【北関東・理容師カフェ】 5月9日(月)
テーマ/筆文字POP講習&パステルアート体験、ナゼリスト認定講習
小さな繁盛理容室の公開取材
時間/10時開始、17時終了(筆文字&パステル)、11時開始、17時終了(ナゼル)
12時開始、17時終了(公開取材)
【中国地方・理容師カフェ】 5月16日(月)
テーマ/新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)ナゼリスト認定講習会
時間/13時開始、17時終了
場所/広島市内(決まり次第発表)
お申込み先/中国地方・理容師カフェ ナゼリスト認定講習会
【東京・理容師カフェ】 5月16日(月)
テーマ/近畿地区の理容業界の水面下で盛り上がっている、ヘアサロン就活ヘアプロジェクト
テーマ/近畿地区の理容業界の水面下で盛り上がっている、ヘアサロン就活ヘアプロジェクト
時間/10時開始、13時30分終了
場所/カティングエッジ(東京・練馬区)
お申込み先/
【東京・理容師カフェ】 5月16日(月)
テーマ/今後、市場規模の拡大が必至、ボリュームアップメニューおばパンチ&職人刈り
時間/14時開始、18時終了
場所/カティングエッジ(東京・練馬区)
【静岡(西部)・理容師カフェ】 6月20日(月)
テーマ/筆文字POP講習会
【神奈川・理容師カフェ】6月21日(火)
テーマ/筆文字POP講習会シークレット開催 7名限定
テーマ/筆文字POP講習会シークレット開催 7名限定
時間/13時開始、17時終了
場所/メンズカットモリイ研修室「シャンプー」
お申込み先/神奈川・理容師カフェ 筆文字POP講習会
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※
理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。
ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。
↓↓↓コチラです。
そして5月には、筆文字POP講習&パステル体験とナゼリスト認定講習会が
同会場で行なわれる北関東・理容師カフェが開催されます。
同会場で行なわれる北関東・理容師カフェが開催されます。
その予告動画が↓↓↓コチラです。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※
この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。
詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ
ご送金いただければ幸いです。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
購入号(新刊は2015年 秋号)
購入部数(もちろん、1部から購入可能です)
発送先の住所
サロン名
ご担当者名をお知らせください。
そうそう。
毎回、ご購読いただく読者から
「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」
と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。
同システムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
※もちろん、わんこそばシステムでなく
各号とも単体によるご購読いただけます。
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです