理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

どうして今年も高尾山のビアマウントに行ったのか。もう一度行きたくなる理由を自問自答


本日開催されたチャリティカットイベント。

その懇親会から合流いたしました。

場所は、高尾山のビアマウントで、毎年同じ時期に

同じメンバーと一緒に来ている感じがしております。

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すでに、夏の恒例行事の一つになっているのですが

ではなぜ、毎年来ているのか。

都内各所で開催されているビアガーデンではなく

登山したりケーブルカーに乗ったりして

どうしてわざわざ、利便性の低いビアマウントなのでしょう。

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それは毎年行く度に、小さな変化が感じ取れるからです。

都内のビアガーデンのように、数年に一度

大幅リニューアル開催を行なうのではなく

ビアマウントは、ほんと些細な改善が数か所、見受けられるのです。

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昨年は、地元の野菜が食べられるようになり

今年は、このようにスタッフを売り込んできました。

あと、個人的には醤油ラーメンが美味しいことに気付き

聞けば、地元の八王子ラーメンがベースとなっていると教えてくれます。


つまり、毎回得られる新発見の存在を思い出すので

じゃー今年も行こうかなぁと考え、最終的に恒例行事となっているのです。


となればです。

大きな変化も良いのですが、簡単に改善できる

小さな変化を繰り返した方が、人は何度も集まることになります。

その結果が、50周年を迎えたビアマウントの盛況ぶりなのでしょうか。


そう考えてみると、繁盛ヘアサロンには遊びに行く度に

何かしらの小さな変化が存在しています。


それは目に見える設備やインテリアのみならず

働くスタッフ自身にも当てはまります。

その場合は、小さな成長とでも言うのでしょうか。


顧客との接客の際、前回来店時から今回来店の期間に

どれだけ小さな成長を経験して、伝えることができるのか。


もしかしたら、もう一度顧客がご来店いただける要素の一つに

小さな成長も関係してくるのかもしれません。

それが、何度ご来店されても

飽きられないお店作りの根幹にあると思いますが、いかがでしょうか。


などと思いながら帰宅した理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後の理容師カフェ情報

9月14日(月) 大阪

10月5日(月) 石川

10月26日(月) 大阪

11月16日(月) 奈良

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