理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

オリジナルシャンプーが売れる切っ掛けは? 理容師カフェDXプレゼンテーターその2 宮脇夫婦の紹介


今回の内容をザックリ紹介すると

1 千葉・佐倉市Breathの宮脇代表がマイケルと呼ばれる衝撃写真発見

2 実は、奥様が凄いことも発覚

3 ぶれす新聞を発刊した効果と、今行なっていること(動画)


ここ数日、理容師同士

もしくは美容師や理美容業界関係者たちとの

ご縁を結ぶ理容師カフェの内容が重なり、申し訳ありません。


理容師カフェDX(デラックス)と言う、思い付き企画を立て

さっそく、プレゼンテーターの理容室に遊びに行ったら

これがやっぱり面白くて、一人盛り上がっております。


なので、もうしばらく理容師カフェDXネタは続きますので

もし宜しければお付き合いくださーい。


昨日、埼玉・戸田のHAIR SASAKIで行なわれている販促実例の一部を紹介した

3月16日(月)開催 理容師カフェDX プレゼンテータ紹介その1 佐々木夫婦に引き続き

本日は、プレゼンテーターその2として

千葉・佐倉市Breath(ブレス)の宮脇夫婦の登場です。 

イメージ 7

写真・左のご主人。

理容学校時代の同級生からは、なぜかマイケルと呼ばれており

個人的には、アダモちゃん の間違えじゃねーのなどと思っておりました。


が、この衝撃的な写真がフェイスブックにアップされており、納得。

イメージ 8

マイケル!!

念のため書き加えますが、この方、二十数年前の宮脇さんです。


さて。

そのマイケルさん、最近購入されたのがコチラ。

イメージ 5

とある休日、大型ホームセンターのコストコに買い物に行った際

無意識に手に取り「お店で使えるんじゃないのか」と直感が働き

即購入したと言います。


このように、オン(仕事中)とオフ(休日)が連動している方って

いつも色々と考えているので、面白いアイデアが豊富なんです。

マイケルさんと奥様も、そうなのかもしれません。


そうそう。

前回(と言っても数年前になりますが)遊びに行った際は

緊急事態が発生しており(洗濯機の故障)

バタバタしていた奥様とはお話できませんでしたが

今回は、いろいろ教えていただくことができました。

ありがとうございます。


イメージ 3

オリジナルシャンプーを販売している同店。

その販促ポスターにも登場しており、ここにもポイントがあります。

それが、ハートマークのシール。


イメージ 4

そして、コチラがオリジナルシャンプーなんですが

この商品とポスターの間にある販促物たちによる

消費導線の結び方にも、非常に興味をいだきました。


端的に説明すると、ポスターから販促POP、商品への想い、そして紹介

そのような筋道が、見事に通っているのです。


オリジナル商品を売っているヘアサロンは多いのですが

このような導線を敷いているケースは多くありません。

その辺りも、理容師カフェDXにて、ご紹介いただこうと思っております。


あと。この取り組みにも、いささか驚きました。

イメージ 1

「ご自由にどうぞ」と書かれている一文。

コレ。手書きっぽくないですか?

と言うことで、意地悪く全部出してみると・・・


イメージ 2

やっぱり、そうです。

よーく見ると、ブレス独自の封筒だったりしますので

細かい部分まで、手を抜いていないことから

仕事に向き合う姿勢がバシッと伝わってきます。


イメージ 6

そー言えば、このようなご案内も目に留まりましたよ。

ぶれす新聞が発刊されており、これまた好評を得ており

その内容に触れているのが以下、宮脇夫婦の動画となります。



さすがのマイケル&奥様。ありがとうございます。

夫婦ふたりの理容室だからこそ、取り組めること。

昨日と本日紹介させていただきました、それらの内容を見る限り

もしかしたら、まだまだ数多くあるんじゃないのかな。


もちろん、私はまだまだあると思っており

そのために、3月16日(月)の東京・練馬で行なう理容師カフェDXを通じて

参加者の皆さんと一緒に情報共有したいと考え、企画しました。


もしご興味がある方がいましたら、当日ワーワー盛り上がりませんか?

きっと、尊敬できる理容師たちとのご縁が結ばれ

情報交換・共有することで、あなたの理容室が今以上に繁盛する切っ掛けになります。


繰り返しになり恐縮ですが、各種講習会の最大メリットは

講師が話す内容以上に、参加者同士のご縁。

理容師カフェは、それらの良縁をガッチリ結ばせていただきます。


さて、明日は3組目のプレゼンテーター

私的には、ずぅーっと温めておいた、隠し玉みたいな感じの

大正11年創業ヘアーカットサロンいしかわ石川夫婦の販促実例を紹介しまーす。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

昨日、ヘアサロン潜入取材を行なった理美容経営企画室の関口でした。


□□□□ 12月・1月のイベント情報 □□□




 
□□□□ 2月のイベント情報 □□□

2月9日(月)



2月16日(月)


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です


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☆彡☆彡☆彡 お知らせ ☆彡☆彡☆彡
 
みんなの現場新聞2014年 秋号が12月25日(木)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 
 

前回から導入した、定期購読システム。


と言っても、わんこそばみたいに

「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。

 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 

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いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。
 
 
あ。こんなことも、やっています私。