理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン潜入取材 偶然、店先を通った理容室に行ってきた。デジタルサインポールが目にとまる

 
今回の内容をザックリ紹介すると
 
1 久し振りのヘアサロン潜入取材
 
2 内外装からは想像できない、スピード感満載の理容室
 
3 頭への振動が気持ち良かった
 
 
先週末、久し振りに潜入取材を行ないました。
 
最近は、友人・知人のカットモデルとなるケースが続いておりましたので
 
なんか久し振りです。
 
 
今回は、偶然通りかかった理容室。
 
このようなサインポールが目にとまり
 
「おっ。なんか良い感じかも」そんな第一印象を抱く私。
 
イメージ 1

同店は、商業ビルの2階にあり、外から店内を見てみると
 
アメリカンバーバーを思わせる、オシャレなインテリアと一緒に
 
空いている理容椅子が、数台見えたので
 
「よっしゃ。行ってみるか」と思います。
 
 
で、階段付近に移動すると、価格表があるのですが
 
「あ。安い理容室なんだぁ・・・。でも雰囲気が良いから、まぁいってみよー」
 
結局、そんなノリで潜入取材開始です。
 
 
ドアを開けて「初めてなんですが」と、目があったスタッフたちに伝えると
 
すぐに一番奥の理容椅子に案内されます。
 
 
終始マスク姿の理容師が、淡々とカットしますが

10分以内に終了する、スピード感満載でした。
 
 
また、ネックシェービングの際には、目の前でレザーを消毒してから行ない
 
衛生意識の高さが伝わってきます。
 
 
その後は、耳に脱脂綿が詰め込まれて、スタンドシャンプーは行なわず
 
すぐに前流しでガシガシ流してくれると、シャンプーコームで、グイグイ洗い、終了。
 
 
ヘッドマッサージは、トニックを塗布した後
 
懐かしい、手に装着するマッサージマシーンで
 
肩から頭まで振動が送られるのですが

この頭へのブルブル攻撃が、個人的にはヒットで気持ち良かったです。
 
 
同店の特徴として、色々な道具を活用すると言うことが理解できました。
 
短時間で最大限の効果を求めるため、この考えに至ったのでしょうか。
 
 
どちらにしても、トータル約20分間と言う時間では
 
店内インテリアを見て楽しむには、いささか短い気がしました。
 
 
会計時には、店販品の中にある、小さなランタンについて
 
その意味を考えたものの、お釣りのお札が全て新札だったことと
 
マスクを外して、少し照れ笑いで見送ってくれる理容師の印象が強く残ります。
 
 
このまま安い理容室で突き進むのか。
 
価格以外の部分に改善を加えていくのか。
 
それとも、徐々に価格とサービス内容を引き上げるのか。
 
 
今後の展開は不明ですが、何となくもったいないなぁ
 
と思ったのが、正直な感想です。
 
 
帰宅後に恒例の嫁チェックでは「ひと回り小さくなった感じだね」と即答。
 
 
さて、次回はどこのヘアサロンを潜入取材しようかなぁ。
 
もし、あなたのヘアサロンに行ったとしても、知らんぷりしてくださいね。
 
一度だけ、取材バレになったことがあり、メチャメチャ恥ずかしかったので。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
メガネを新しく購入して、パソコン用のレンズにした
 
理美容経営企画室の関口でした。
 

□□□□ 12月・1月のイベント情報 □□□
 
 
 
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面白い企画などを参考にできたらイイなぁ、などと思っている今日この頃でーす。
 
 
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